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2014年03月06日
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カテゴリ:教育
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▲写真左から藤井市長、小倉さん、中村さん

 第72回全日本学生児童発明くふう展奨励賞を受賞した美濃加茂市山手小学校5年生の小倉百花さん(11歳)と、第14回全国創造ものづくり教育フェア全国中学校産業教育教材振興協会長賞を受賞した同市西中学校3年生の中村日乃さん(15歳)が美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に受賞の喜びを報告しました。

 小倉さんは、立つことや体のコントロールができない人のためのプロンボードといわれる立位支援具を廃材、すのこを使い作成した作品「弟のサポーター プロンボード」で受賞。県内の応募総数2031点のうち24点が全国審査に推薦され、うち県内では小倉さんの作品のみが全国入賞(奨励賞)しました。

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 中村さんは、布を染めるところからチャレンジして、絞り染めの位置や大きさを工夫し丁寧に縫製した作品「染めから作る母の浴衣」で受賞。県内の応募総数635点のうち6点が全国創造ものづくり教育フェアに出品されています。

 小倉さんは「受賞についてはびっくりしましました。このような大きな賞をもらえて、とてもうれしかったです」と、中村さんは「今回の賞を受けてうれしく思いますし、誰かのために作るということを大切にしていきたい」など受賞の感想を話すと、藤井市長は「このような大きな賞を受賞されることは素晴らしいこと。これからも今回の作品を作った時のような感性やアイデアを大切にしてください。」と受賞を称えました。





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最終更新日  2014年03月10日 10時44分18秒


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