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2017年12月05日
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カテゴリ:文化・芸術
​​​​​​美濃加茂市島町にある文化会館で11月11日に、美しい木曽川の風景と様々なジャンルの音楽・文化を楽しむ無料の和室ライブ​『木曽川和音会』​を開催しました。

今回で3回目となる和音会のテーマは“落語”。
出演者は岐阜大唯一のお笑いサークル​『岐阜大学落語研究会』​から選りすぐりの3名が落語を披露してくださいました。


▲左から鵜飼屋つきみ、ながら家景郎、鵜飼屋めだか(敬称略)

トップバッターは、​鵜飼屋めだか​さん。
​三遊亭金馬の噺、​​「代脈」​​(だいみゃく)​を披露してくださいました。
名医の弟子の“頭が少し与太郎さん状態の銀南”をとてもかわいらしく演じられ、観客から笑いの声が収まりませんでした。




次は、​鵜飼屋つきみ​さん。
​柳家喜多八の噺、​「熊の皮」​(くまのかわ)​を披露してくださいました。
“女房の尻に敷かれている甚兵衛”が女房の代わりに赤飯のお礼を言いに行くお話でしたが、こちらも笑いが収まらず大盛り上がりでした。




最後は、​ながら家景郎​さん。
紅一点ならぬ黒一点!
​五代目柳家小さんの噺、​「提灯屋」​(ちょうちんや)​を披露してくださいました。
文字の読めない若い者集が開店したばかりの提灯屋から『タダで提灯をもらってこよう!』という話なのですが、とんちの利いた家紋の説明が印象的でした。




最後まで笑いが止まらない1時間となりました。
来場者の方々からは「非常におもしろく、演技もうまい。」や「身近でお話しが聞けてよかったです。若い人が頑張る姿はいいもんですね。」と多くの感想をいただきました。

出演してくださった​『岐阜大学落語研究会』​の皆さんありがとうございました。

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次回木曽川和音会のお知らせ・・・

日時:2月17日(日)午後2時より
内容:童謡クラブの皆さんと生演奏で歌を楽しむ会
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最終更新日  2017年12月05日 12時40分07秒


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