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2018年01月10日
カテゴリ：生涯学習
「ミャンマー絵本を届ける運動」ワークショップを1月8日（月）に行いました。
今回おこなったワークショップは、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の取組みに協力したものです。  はじめに、「絵本を届ける運動」の映像をみました。 戦火を逃れタイ国境ミャンマー（ビルマ）難民キャンプで暮らす3人が日本から届いた翻訳絵本を通して何を感じたのか。翻訳絵本が日本でどのように作られ、現地に届けられているのかがわかりやすく紹介されています。 次に、翻訳絵本『スーホの白い馬』『トンネルをほる』の作成です。   翻訳シールを切って、貼ります。 皆さん、真剣な表情で丁寧に作業をしていました。 参加者の皆さんから… 「むずかしかったけど、楽しかった。」「作業して、はじめてわかることがあった。」 「この1冊が難民の子どもの手助けになったかなぁ  」等々参加人数は30人、45冊の翻訳絵本が完成しました。 好評につき、第2弾を計画しています。 興味のある方は、ぜひ、参加して下さい！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年01月10日 16時50分04秒
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