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カテゴリ:DIY・ハウジング
私個人というか、取組んでいるDIYは全て基本がシステムモノ であって、設置場所が全て「我が家」であるからして、その場所 そのものの気象条件によって大きく動作実績が異なってくる事を 念頭において置かなければならない。 気象条件=お天気である・ね。 今まで職業的にも趣味的にも、現場や設営場所は「お外」な訳 だから天気っていうものを常々意識していた立場にありながら。 雨が降れば降ったで、迷惑がり。寒ければ防寒の用意と、暑い と単純に標高の高い場所に逃げたりで、特にデータを収集する ような、お地味な事なんて「冗談じゃないぜっ!」みたいな風 潮だった事は間違いない。 -------- -------- でも、昨年・今年と立て続けにDIYで制作出来たモノが風・降雨 ・太陽熱と言った事柄に密着する事から、気象データを改めて収 集してみた。(出典は気象庁。観測地点は自宅から数百メートル) ココに掲載した紹介するデータは今年3月には風の強い日が多 かった。風力システムが稼働し始めたのが今年1月末。 グラフの表示は最大瞬間風速を表している。 本体を固定している一部の部材は仮設的なパーツもあったりして ・・・。コレは途中で効率性が余りにも悪い事が判明したために 半ば遊び半分になってしまった事が要因。 でも、厳しい南風に煽られながらも余りキツくなると上方転回する 機能がきっちり働いて今日までしっかり動いている。 近所にも予め伝えておいた(というか制作過程でのサンダー等の機 械音で何を作るかバレバレ。)事もあるので、幸いにも外部には殆 ど騒音らしい騒音も発生しない点は、さすがセミプロさん。と言うべ き方からの購入したブレードは研究し尽くされたという感じを十二分 にも感じる。 雨水タンクも雨の降り具合を妙に気にするようになったし、コレで 太陽光発電でも始めようものなら、何かしらの気象変化で何かの システムに影響を及ぼすものだから、楽しみが減る事も心配が減る 事もない。 まあ、こうしてDIYの推進を着実に行い、1つのモデルケースとして カタチが整えば、本来の目的達成にも必ずや役に立つだろう。 4月の桜も今週末までには持ちそうにもないし、ちょっと大人しめに データの解析でもしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 7, 2010 07:05:52 PM
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