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テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
そのまま一旦戻って、ベースプラザで一泊。 相談した結果、もう一度アタックすることに・・・ でも、今度は縦走装備⇒日帰りハイク装備なので、荷物も半分以下に。(^^ 末っ子はジュースホルダーのみ。息子も25Lザックに嵩張る防寒服のみで、水物と食料は昨日息子 が背負った28Lザックに私が背負ってリベンジ。 身が軽いので足取りとペースは快調そのもの。しかしこの日は日曜日とあって、ハイカーで一杯。至 る所「渋滞」発生。 「岩場」は、基本・「手・腕」で上り・下りは「腹這い」での基本を守る子供達は速い事・速い事。 昨日、敗退した天神のザンゲ岩。 今度は「頂上」が見えます 頂上付近は木道になります。 遂に、山頂に到着 山頂まで順調そのもので、昨日一緒のハイカー(彼らは肩の小屋宿泊)は終日悪天候であった事を 聞き、敗退そのものは無意味でもなかったと思いながらも、時折・強烈な北北西の超・冷風(突風に 近い)に吹かれ、底冷え状態に・・・ 肩の小屋にて。 ホカロンを数枚づつ身に着けてフリースの上にフランネルシャツ&防寒服の重ね着という冬場に近い装 備でランチタイム。 ----------- 落ち着いた処で、ザックをデポしてトマの耳山頂目指して進みます。 依然厳しい寒い強風が吹きつけながらも視界は開ける気配傾向にあって・・・ 登頂して記念撮影の列に並びながら異変に気が付きました。 私の番になって、1枚目の写真を撮っていただき、切れたか判らないから2枚目を撮ってもらったが最後、 通電しない状態に・・・(><) ソレも周りの数人・同時にで・す。 ケータイもデジカメも腕時計も・・・(多分10分位アウトでした。) 暫くして復旧しましたが、原因が冷風によるオーバークールなのか、磁場の乱れなのか未だに判りません。 兎も角もデジカメが復旧したので、そのままオキの耳へ進みます。 オキの耳で~す この頃にはほぼガスも切れて視界も開けて全く別世界の谷川岳でした。 東尾根です。(一般道はありません。) よく見るとシンセン岩嶺で、祈りを捧げている人がいます。 そのまま浅間神社の鳥居をくぐり、お参りして私だけ「ノゾキ」付近まで行き両サイドの稜線(平目山・一 ノ倉岳・東側一ノ倉沢)を撮影し、激込みのオキの耳&トマの耳へ戻ります。 チビ達だけでもこの位ならクライムできます。 チビ達は岩嶺に待機させて・・・ なかなかの雰囲気です。 谷川岳全貌です。(右からトマの耳・オキの耳・浅間神社鳥居です。) 平標山方面への尾根です。(たおやかな歩き易そうな尾根です。) 一ノ倉岳方面への尾根です。(対照的な痩せ尾根です。) 午後になるとオキの耳も超満員 そのままパスし、トマの耳へ。 ※何故か廻りは快晴なのに、帰り際もトマの耳だけはガスっていました。 肩の小屋で所用を済まし、元気で超・速い子供達のペースで一気に下山しました。 身が軽いので速い・速い。 熊穴避難小屋まで戻ったときは、私がすっかり置いてきぼり。 山そのものはご機嫌でした。 ロープウェイで戻り、次なるオプションに続きます。 身が軽いので足取りとペースは快調そのもの。しかしこの日は日曜日とあって、ハイカーで一杯。至 る所「渋滞」発生。 「岩場」は、基本・「手・腕」で上り・下りは「腹這い」での基本を守る子供達は速い事・速い事。 山頂まで順調そのもので、昨日一緒のハイカー(彼らは肩の小屋宿泊)は終日悪天候であった事を 聞き、敗退そのものは無意味でもなかったと思いながらも、時折・強烈な北北西の超・冷風(突風に 近い)に吹かれ、底冷え状態に・・・ ホカロンを数枚づつ身に着けてフリースの上にフランネルシャツ&防寒服の重ね着という冬場に近い装 備でランチタイム。 ----------- 落ち着いた処で、ザックをデポしてトマの耳山頂目指して進みます。 依然厳しい寒い強風が吹きつけながらも視界は開ける気配傾向にあって・・・ 登頂して記念撮影の列に並びながら異変に気が付きました。 私の番になって、1枚目の写真を撮っていただき、切れたか判らないから2枚目を撮ってもらったが最後、 通電しない状態に・・・(><) ソレも周りの数人・同時にで・す。 ケータイもデジカメも腕時計も・・・(多分10分位アウトでした。) 暫くして復旧しましたが、原因が冷風によるオーバークールなのか、磁場の乱れなのか未だに判りません。 兎も角もデジカメが復旧したので、そのままオキの耳へ進みます。 この頃にはほぼガスも切れて視界も開けて全く別世界の谷川岳でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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