カテゴリ:フライのお話
インフル軍の攻撃に打ち勝ち、身体の調子が回復し始めると、なかなかジッとはしておれません。
こんな時くらいは、ゆっくりすれば良いものを… チューブフライのボディ用の、チューブを作ります。 市販のプラスチックチューブを、任意の長さに切り揃えて末端を軽く炙って、タイイング時の滑り止めのコブを作ります。 チューブをカット posted by (C)matsukuni ここまで作ったところで、手持ちのプラスチックチューブがなくなってしまいました。 また近日中に、買いに行かなければいけません。 下の写真の左2本は、市販のチューブです。 市販チューブと自作チューブ posted by (C)matsukuni この角度で、マクロ撮影しちゃうと炙りすぎて焦がしちゃった箇所が目立ちます。(焦げたチューブは暗色系のフライに仕立て上げれば、さほど目立たなくなるので問題はありませんが…) 市販のチューブは、やや太めなので細いシェイプのフライを巻く際には、やや使い勝手が悪いのです。 自作チューブは細目にしてあるので、タイイングも太めのフックに巻く感じで違和感も少なめ。 ただし、アイの大きなフックを装着し辛いというデメリットもあるので、ケース・バイ・ケースで太いものと細いものを使い分けると良いでしょう。 外に出れない分、余計に膨らむ妄想… (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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