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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は、2022~23主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP90銘柄をまとめておきます。
1~10位 11~20位 21~30位 31~40位 41~50位 51~60位 61~70位 71~80位 81位 3397 トリドールホールディングス トリドールHDは指標的な割安さは皆無ですが、優待内容は極めて強力です。優待券をもらった時・そして優待券を使って実際におうどんを食べたときの脳内麻薬の大量放出のされ方にはマックに匹敵するものがあります。所謂 C株(優待がバリュー株) ですね。 82位 5184 ニチリン ニチリンは万年不人気セクターの「自動車部品関連株」であるために、指標的には割安水準です。ま、自分としては今の株価位置であれば、のんびりと楽しくホールドしていくだけですね。 83位 7167 めぶきフィナンシャルグループ 指標的にも割安ですし、優待内容も抜群ですし、ポートフォリオ上位で戦うに足る極めて魅力的な銘柄であると評価しています。 84位 5900 ダイケン 「ダイケンはディープバリューだし、優待MAX5000株は余裕でホールドできるな。」と思っています。 85位 7989 立川ブラインド工業 立川ブラインド工業は「まるで何かに目覚めたかの如く」急激に株主還元姿勢を強めてきており、それを評価して買い増ししたために、久方ぶりに大きく順位を上げてきました。 86位 7264 ムロコーポレーション 指標的に十分に安く、財務状態は鉄壁で、優待内容も最高という、3拍子揃った良い銘柄ですね。 87位 7614 オーエムツーネットワーク ここは、「食肉小売業」として見てもまずまず安いですが、「外食優待株」として捉えると破格に安いと思いますね。 88位 8544 京葉銀行 ここは底値からは上昇しましたが、相変わらず指標的には割安です。私の「優待地銀株バルクプロジェクト」もまだまだ続きそうですね。 89位 8366 滋賀銀行 自己資本比率と保有有価証券の含み益が地銀トップクラス で、かつその割に地銀界では相対的にPBRが低いので、総合的に見て非常に魅力的な銘柄と思いますね。 90位 3943 大石産業 包装資材メーカーには良い優待バリュー株が多いですね。 以上、2022~23ポートフォリオTOP90銘柄のまとめ でした。 2022~23主力株概況シリーズ 免責事項 2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 7, 2023 02:50:46 PM
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