中華そば 銀座 八五 #ラーメン #八五 #銀座 #中央区 @ginza_hachigou
掲載店511店 即席麺・お取り寄せ65店食数1110(2002年12月4日以降)2019年食数37杯 2019年5月31日(金)東銀座にある「中華そば 銀座 八五」に行った。勝本の3号店。初訪問。11時26分到着。行列約20人。12時23分着席。12時26分着丼。特製中華そば(1,050円)を注文。スープは、あっさりな塩。色は茶色みがあるが、カエシ(醤油ダレ)は不使用とのこと。カエシが不使用で、この味わいとはすごい。油は何を使っているのだろうか。丼が配膳されて、すごく感じる香りがあった。しかし、最後まで分からなかった。油ではなく、バランス的に強いダシか。キノコ系にも感じたがあの香りが何か気になった。食べた後にネットで見たが鴨・名古屋コーチン・生ハムを主体にイタヤガイ・ローストキノコ・昆布ドライトマト・干し椎茸などから仕込み、フランス産ゲランドの塩を 加えているとのことであった。生ハム、ローストキノコ、ドライトマトはラーメンではあまり聞かない。やはり独特の個性のある風味だ。麺は、細麺のストレート。かなり細く、ツルツルと食べやすい。スープとの絡みもよく、麺を食べながらスープをしっかり感じられる。量も大盛り(100円)と悩んだが、普通盛りでちょうど良かった。チャーシューは、大きいものが2枚。歯ごたえがあり、山椒がけっこうかかっている。ラーメンの味も店内の雰囲気も上品であった。いつもは写真はラーメンのアップにするが、上品さを分かるかと周りも含めてトリミングをしなかった。メニューにあるが、季節のそば(3,000円)や特製 肉ご飯(350円)はまだレシピ開発中とのことであった。3,000円のラーメン、どんなものなのだろうか。すごく気になる。中央区銀座3-14-2 第一はなぶさビル1F東京メトロ日比谷線・東銀座駅と有楽町線・新富町駅の間。営業時間 は、11時〜15時、17時〜21時。ただし、スープ無くなり次第終了。定休日は、水曜日、第2・4木曜日。食券制。行列の場合、食券を買うタイミングは店員より指示がある。