FIVB Volleyball Women's World Cup 2019 ワールドカップ
次回からまた変更になるようです・・・・・・・
同大会は4年に1回開催 オリンピック前年に行われる3大大会の1つ
（他オリンピック と 世界選手権）
上位チームにオリンピック出場資格が与えれる大会だったが。。変更・・・・
大会が多い事は嬉しいです、ワールドカップの目玉である、
オリンピック出場枠をかけた大会でなくなってしまった・
毎年行われているワールドグランプリとの違いはなんなのか？
来年2018よりワールドグランプリは別の大会として生まれ変わる・
過去の日記アップ 2017年5月・
WCを段階的に見ていくと 3枠のオリンピック出場枠が
2015年大会より出場権は、3枠から2枠変更
2019年次回大会より この枠が0になる・・・・
（これは2023年次回また元に戻ると思われる。。。 ）
前回2015年大会はブラジルが
2016 Olympicホスト国なので参加しなかった・・・・・・
普通はこうなる・しかし日本開催がバレーが多いのはお約束・
オリンピック出場枠をかけて戦う事もこの大会が過去面白かった理由の1つですが、
オリンピック開催国無条件出場が決まっている日本が、
WCを日本で開催し日本がこの大会にホスト国として出るので
色々とおかしくなる・
日本では通常、オリンピック出場をかけて日本代表が戦うなどの
インパクトのある番宣を作れたが、日本は既に決まっているので、
特に超インパクトはなく世界大会の1つ・
このニュースを受け、世界のバレーファンの一部の方は、
特定の国⇒日本が毎回 おかしな扱いになっていると。。
タイトルで 日本では絶対にニュースにならないバレーボール大会のお話
嫌われている日本と書いたが。。 オーバーに書きました・
中国ではこのニュースを受け5月に多くのバレーファンが
自身のSNSを使いバレーのコミュニティに様々な意見をネット上に公開
多くの意見では不公平である。
日本が毎回有利であるのはしっている・
また一部はかなり激しい、バレーとは全く関係ない話も出たが、
現在の中国、中国人は、これらのネガティブな発言に
逆に中国人が、反論をしたりしていて時代が変わったことを感じる・
多くの意見は中国代表が勝つことを信じている・
日本で開催されるワールドカップにも優勝し、
オリンピック 東京2020でも優勝しよう・
といような、前向きなコメントが続々と増えた・・・
幸いにも日本に対して否定的なコメントが少ないのは、
上記理由と、もう1つ決定的なのはライバルはアメリカ、ブラジル、セルビア等で
日本はバレーボールでライバルだと思っていないという事・・・
他理由下記に。。。
この改正に一番痛いのは、タイかもしれない・
タイは毎回ぎりの所で日本にオリンピック行きを阻止される・
もし前回大会のルールだと、
1>仮にWCで日本と中国が優勝、準優勝をした場合、
開催国でオリンピックが決まっているのに、おかしくなってしまうが、
これは繰り上げという事で日本を除外し3位チームがオリンピックへ行ける事という事で回避・
2＞タイにとっても、圧倒的にアジアで強い中国が
WCで優勝か準優勝でオリンピック行きを先に決める。
タイはオリンピックバレーボール世界最終予選（OQT） に回り、
アジア1位枠と上位4枠で韓国とタイがオリンピックに仲良く出場
最高のstoryだが・・
もし こうなってしまうと、オリンピック12チーム中
4チームがアジアから出場になる可能性が高くなってしまう・
結果 下記にもう1度触れます
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フジテレビ放映 ワールドカップ大会 2019 12カ国で激戦
大陸枠を重要にするバレーの世界大会は 例えば12カ国中
アフリカの2枠 南米枠の2枠 ブラジルを除くこの4枠が弱すぎるのですが・・・・・
これがサッカーだとこれらの国 この枠がワールドカップとして面白い・・・・
この上記3枠を現在の欧州2枠を5枠にすれば面白くなるのですが、
すると色んな問題が起こってしまいます。
また日本は上に行けるチャンスも遠くなってしまう・
ワールドカップとグラチャンの共通点は、
大会最後の試合が日本戦になり 直接対決で優勝を争う試合でない事
また日本開催で、日本がメダル3位以内に入れない場合が多いので、
表彰式が超ガラガラになってしまい大会最後の締めくくりが盛り上がらない・
他の競技をみても、あまりないパターンかもしれない・・・
開催地日本 テレビ放送は日本のゴールデンタイムに全ての試合を行う
前回の最終試合は9月6日 日本対中国 19時20分開始 3-1で中国勝利
中国優勝 日本5位 （準優勝 セルビア）
日本は中国にホームで目の前でオリンピック行きを決められてしまう・
現在、中国は日本は最も戦いやすいチームの1つで、
更に開催日本、日本中国戦は日本人が毎回満員にしてくれ
日本人ファンは応援が上品で、日本は中国のカラー赤を着てくれるので
中国にとっては全員中国を応援しているような感じになり中国にとっては有難い・
中国にとってはどのように勝つかががポイントで、
この時は3人のセッター争いをしていて、最終セットでも余裕のあった
中国はロンドンオリンピックで負けた魏秋月。
郎平監督はマッチポイント、ピンチサーバーで入れてきて
この演出にCCTVをみている視聴者は喜ぶ
中国の激しく争うセッター争い 下記参考ください・
https://plaza.rakuten.co.jp/norihk/diary/201709140003/
私はこの試合を中国CCTVで見ていたが、
張萍 - Zhang Ping 元代表選手 人気のある解説
中国人は活舌が良くハキハキ話すので聞きやすい・
実況はプロなので勿論聞きやすい・
中国からすると 日中戦になるが、
ホームゲームである日本をリスペクト。 日本-中国と表示
記憶では、実況が古賀紗理奈の名前 KOGA SARINA 多く連発
アルファベットをそのまま読むのを基本として
日本のように中国人選手を実況解説が日本語読みするようなことはない
例えば、曾春蕾 ソ シュンライ とかならない・
宮下選手と古賀選手の映像を好んで使ったと感じる中国CCTV
（中国人にも人気があると思う2人）
尚 中国では次期エースの古賀選手がリオに外れた事。
グラチャン大会で宮下選手の名前がない事に、
どうしたの？ 日本みたいな・ 心配してくれる声が多かった・・
ワールドカップはCCTVは番組を延長させ、大昔のハイライト入れ番組をつなぎ
恐らく最初から、勝つことを前提に枠と素材を用意していたと思う
表彰式後も、観客が誰もいない会場で撤収作業が進行している中
会場でインタビューの特別番組1時間
試合開始前約1時間から放送し結果5時間くらい放送していた・
日本代表は中国代表に最後に花を持たせるような形で終わり。
この2015ワールドカップは幕を閉じた。
日本は日中戦 視聴率を取れるのであろう
前回と同じルールだと、中国戦を最終戦に持ってきて、
また中国に日本戦で東京オリンピック行きの
切符をとらせる大会になってしまったであろう・・・
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3大大会でも、世界選手権大会 オリンピックは別で
大会最終に最も世界中が注目するカード
準決勝 3位決定戦、最終戦で決勝が行われる・・・・
さて 次回のワールドカップ2019の案
下記AAA>・・・・・
2017年5月モロッコ、マラケシュにて決定
下記のようにFIVBよりIOCへドラフトが提出
この案は2018年2月までに最終決定が行われる・・・
前回はBBB＞参照
CCC> リオオリンピックに出場できた国
オリンピックに出場国 12カ国
1 開催国 - 1カ国
2 ワールドカップ - 2カ国
5 大陸予選 ////// 右の通り 北中米予選 - 1 南米予選 - 1 アフリカ予選 - 1 ヨーロッパ予選 - 1 アジア予選 - 1
4 世界最終予選 - 4カ国
計12
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AAA> 2019
The International Volleyball Federation (FIVB) has submitted to the International Olympic Committee (IOC)
the draft rules for qualification for the Tokyo 2020 Olympic Games.
The IOC has time to accept or reject the project by February of next year (February 2018).
Participants of the 2020 Tokyo Olympic Games:
1 - host - Japan.
3- three teams from the intercontinental tournament.
3- three teams from three FIVB tournaments.
5- Five teams from five continental tournaments.
Total 12 teams.
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BBB>2015
The volleyball Olympic tournament has a very stable competition formula. The following rules apply:
Qualification
12 Twelve teams participate in each event.
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1 Host nations are always pre-qualified.
2 Two teams qualify through the Men's and Women's World Cup (this number was reduced from three prior to the 2016 Summer Olympics).
5 Five teams qualify as winners of continental qualification tournaments.
4 The four remaining berths are decided in world qualification tournaments.
12
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Competition format
For the first phase, called qualification round, teams are ranked by the FIVB World Rankings and then divided in two pools of six
teams using the serpentine system.
The host nation is always ranked 1.
At the qualification round, each team plays one match against all other teams in its pool.
Top four teams in each pool advance, the remaining two leave the competition.
At the second phase, usually called final round, teams play quarterfinals, semifinals and finals.
For the final round, matches are organized according to the results obtained in the qualification round.
Let the top four teams in each pool be A1, A2, A3, A4 (group A); and B1, B2, B3, B4 (group B). Quarterfinals would then be: A1xB4; A2xB3; A3xB2; A4xB1.
Winners of quarterfinals play semifinals as follows: (A1/B4) x (A3/B2); (A2/B3) x (A4xB1).
At the finals, winners of semifinals play for the gold, and losers for the bronze.
The tournament implements very tight line-up restrictions: only twelve players are allowed, and no replacement is permitted, even in case of injuries.
