名古屋B食倶楽部

日曜日の勉強会は昼からでした。
折角ですから、神保町でお昼を食べることに。
調べたら、神保町は、古本とコーヒー以外に、カレーでも有名。



しかも、インドカレーでは無くて、欧風カレーが有名。



おじさん、自慢じゃないけど、カレーは、全く勉強したことが無い。
大昔、学生時代に、ホルトハウス房子さんのカレーの本を読んだだけ。



創業37年ってことです。
おじさんは、ハウスとSBと、オリエンタルカレーを６０年以上食ってるよ。



とても丁寧に、年配のスタッフさん？オーナーさんが、席に案内してくれました。
二階のお店は、広くて、ゆったりとしたテーブルの配置。
窓からの日差しが明るいです。
勿論、カレーの良い香りが胃袋をぎゅ～～～っと締め上げます。



親子連れ、グループ、カップル、おじさんみたく一人もん、色んな人で大賑わい。
階段にまで客が並んでます。



４２０円のグラスワイン。
なんとなくロゼが合うかな～～と思って。



蒸したジャガイモが、バターと一緒に別に来ました。
へ～～～、なんで？



ご飯の上にはチーズが散らばっています。
へ～～～～



カレールーが別添えでたっぷりと来ました。
クルミが入ってる。



どどどど～～～～って、どうせ全部かけちゃうから、最初から、かけて来てくれてもいいけど、この、どどどど～の儀式も値段の内か。



えび、浅利、たっぷり、ホタテ丸ごと二個、ウズラの卵一個、マッシュルーム沢山。
ルーはたっぷりで、どろどろとろ～～～り。
かなりの粘度です。
粉っぽさは全くありませんが、おじさんにはこの粘度が強烈に感じられました。
流石欧風、白人はねっとりしつこく、くどいぞ。

最初は甘く感じて、すぐ辛さがビシッと来ますが、すぐに慣れる程度です。

おじさんのアホベロには、ハウスやSBの欧風インタントカレーの濃い目に作ったヤツの、出来立てを食べるのと、（翌日まで寝かしたのではなく）あんまし違いが判らんかった次第です。
アホ～～～～～～