名古屋B食倶楽部

昭和区の保健所に用事があり、その前にランチ。



簡潔な紋です、ニコ天。



「せんねん」と思ったら「ちとせ」でした。
「ちとせ」って、「千歳」って書くもんだと思ってました。



あっ、ここは海老天とカレーうどんが両立してます。
カレーうどんには、フライもんだと思っていたおじさんです。



カウンターは、ひとつ椅子を開けての着席。
調理場の奥のドアは外に向けて開けっ放し。

隣の人のきしめんの幅が凄く広くて旨そう！！



小上がりの窓も開放して、コロナ対策はバッチリです。

そうそう、アメリカのCDCが絶対正しいとは言いませんが、コロナは接触感染のリスクは低いから、テーブルや、ドアなどの消毒拭き掃除は、一日一回でも良いような報告をしてましたね。
老夫婦が二人でやってるような食堂での負担が減るとイイです。



これを見て、おじさんは小躍りするくらい嬉しかった。



玉子の量や、肉の量を増やせるオプションが有るんです！！
これをどれほど望んだことか！！
全てのお店にお願いしたい！！
なかなか初めてのお店で、玉子の量をふやしてください。って言えないんですよ～。
もう、めちゃくちゃ嬉しいです。



はい、玉子増し、かしわダブルです。



長芋の漬けもんは珍しい。



うろんは、ほんのりやわくて優しい。
おじさんには、白いご飯と一緒ならイイかもしんないけど、お汁として飲むには醤油からいのが残念。




どど～～～～んとたまご山関。
嬉しいな～～～、顔が自然とニヤニヤしちゃいます。



半熟とろふわでないのが、ちょっぴり肩透かし。
これで、半熟とろふわだったら、もう感謝状あげちゃうのに。



おや、お肉が唐揚げ状態？
珍しいですね。
このままビールのお供じゃん。



この玉子の厚さが、安心の厚さ。
これで、半熟だったらな・・・しつこいって。



丼まで、なんかカッコよく見えちゃう。



ほら、なんか素敵な丼でしょ？
大衆食堂のイメージとは違います。
なにかありますね、ここ。


次回はミニきしめんで、かつ丼、肉ダブルで、頭でビール決定だな。