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2022年06月06日
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テーマ:鮎(240)
カテゴリ:逸品


今年も始まりました、亀尾島川の鮎。
「土曜日解禁で、日曜日に行きましたが、だ~れもいねぇんですよ。土曜日に全然釣れないって情報で、みんな敬遠しちゃってさ。俺がいる間に三人だけ。釣ったのは俺だけですけどね。がはははは」



三度の飯より釣りが好きな大将のお陰で、今年も亀尾島川の鮎が食べられます。
初日から、結構な大きさな鮎です。
勿論、おじさんのために一番大きいのを出してくれたんですけどね。

まずは背びれを引き抜いて、身をちゅうちゅうせせってから、熱々を両手に持って、首根っこに齧り付く。
はふはう一気にむしゃぶりつく。
「やっぱり旨いな~~~~」ってつぶやくと、大将が、「それが聞きたくて行っちゃうんですよ~」
あっという間に二尾を食べ終わって、ふたたび、「しっとりしてて旨いな~」と。
ワタが甘いのもたまらんです。
日本酒が飲みたい!!



「ヤリイカです。」と三代目。
頭と足の煮イカ、大好物。



今日の鮪は境港です。
ほんもんは写真よりもう少し深紅な艶っぽさです。



食べ終えた骨を焼き直してくれました。
コレも、定番化してきた。
ぽろぽりビールだよな~。



おじさんに出してくれた鮪は、今朝、市場から買って来て冷蔵庫に仕舞われたままだったんでしょうね。
冷蔵庫から出した時は、キッチンペーパーと緑色の紙に包まれ、ビニール袋に入ったままのものでした。
それを破いて、最初のサク取りをして、赤身を出してくれたんです。
カウンターの後ろには、大トロとか、キハダのサクは並んでましたが、わざわざわ本鮪を切ってくれたんだと思います。
その気遣いがうれしい。
でも、一切れ食べたら、冷蔵庫から出したばかりで身が冷たかったんで、先に白身を握ってもらうことに。
まずはオコゼ。



エンガワ



鯛。



鮪の最後の一切れも握ってもらいました。
鮨四貫でおなかも大満足、ご馳走様でした。

さあ、今年も、鮎、食うぞ~~~!!



ギリ63キロを切って今週がスタートです。





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最終更新日  2022年06月06日 17時46分45秒
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