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テーマ:食べ物あれこれ(48791)
カテゴリ:男の鶏肉料理・卵料理
![]() 早いもので、明日からはもう6月。年の半分が過ぎようとしています。皆さんは年始に立てた計画で進んでいないものや、手をつけていない事はありませんか? 私なんか 何もしないで半分過ぎようとしていますよ。ダメですねぇ・・・ 六月は「水無月」。語源は様々な説があるのですが、その中のひとつに、田植えなどの大仕事などをやり遂げ、仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」が変化したというのがあるんですね。すごいなぁ!年の半分で仕尽くしてしまうなんてねぇ。。。 6月といえば 「ジューン・ブライド」別名6月の花嫁。この月に結婚すると幸せになるという言い伝えのもと、皆さんの周りも結婚される方が多いのではないでしょうか。ボーナス前にいろいろ出費がかさみ大変ですが、まぁめでたいことなので心から祝福したいものです。 ローマ神話 ジューン・ブライドの由来はローマ神話なんだそうです。 英語名の「June」はローマ神話のジュピターの妻ジュノーから名付けられ、ジュノーは結婚生活の守護神であることから6月の花嫁神話が生まれました。 日本では梅雨空の下の結婚式なんて、可哀想な気がしますがローマには梅雨がありませんからねぇ。 ローマと言えば イタリア料理。私の中では、困ったときの「ピカタ」というのがあるんです。ピカタはイタリア料理のひとつで「ピッカータ」ともいいます。肉や魚などに卵の衣をつけてソテーする料理です。簡単でふっくらと美味しくできるのでレシピに困ったときは冷蔵庫の中の適当なもので作ります。 今日は 鶏の胸肉で作りました。胸肉はどうもパサパサしていて調理方法を工夫しないと美味しくないのですが、ピカタなら大丈夫。卵の衣の中でふっくらと焼けますし、衣にタップリ入れたパルミジャーノチーズ(粉チーズでもOK)でまろやかなコクと風味も加わりご飯にもパンにも合うおかずになりますよ。 <作り方> 鶏胸肉を食べやすい大きさにそぎ切りし、ポリ袋に入れ酒もまぶし10分くらいおく。肉の水分をキッチンペーパーなどでぬぐい、軽く塩胡椒し小麦粉をまぶす。ボウルなどの入れ物に卵2個を溶き入れパセリ・パン粉・パルミジャーノチーズ・コンソメ・醤油を入れよく混ぜる。 フライパンにバターとサラダ油を入れ中火で、卵にくぐらせた肉を焼く。 卵が良い色に仕上がったら、ふたをして蒸し焼きにする。 火が通ったら皿に盛り、好みでケチャップをかけて出来上がり。 衣替えなの衣をまとった料理なんて季節外れなのかもしれませんが、こんな美味しい衣なら良しとしましょうか。 詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載 今日の料理は 男の肉料理(鶏肉)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に500以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください。 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]()
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