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チャーハンのこだわり
油っこいベトベトしたチャーハンは苦手です。ラーメン屋さんやバーミ○ンでも時々「油の量を間違えた?」みたいなチャーハンが出てくると「がっかりだよ~!」
だからウチで作るときは、黄金マヨチャーハンで作ります。

お米の粒をコーティング
中華料理店でチャーハンがパラパラに仕上がるのは、プロの手際の良さと火力の強さです。ご飯粒の表面の水分が飛ぶのと、卵と油が一体化した物が表面をコーティングするためなんですね。家庭のコンロの火力とテフロンのフライパンでは所詮無理!まして手際が悪ければ・・・最悪のチャーハンになってしまいます。

それは面倒
事前に卵を混ぜて炒める「黄金チャーハン」ってのがありますが、ご飯粒に油分がコーティングされないので、堅くて味が無いチャーハンになりやすいんですね。事前に油分を合わせる方法もありますが、あらかじめ卵と油を電子レンジで加熱しなじませておくなど、結構面倒くさいんですよ。

マヨは簡単
基本的に、マヨは油と卵、そして酢です。だから当然卵との相性が良いんですよ。だからご飯(冷や飯はダメよ、電子レンジで加熱してね)に卵とマヨネーズを混ぜ合わせて炒めれば、「あら!簡単」誰でもしっとりパラパラチャーハンができちゃうんです。

心配ご無用
酢っぱ臭くないの?と思われるでしょうが、全くマヨの味や風味はしませんョ。ご飯と油が混じっているので具材を炒めるときは最低限の油で済みます。
チャーハンの素みたいなインスタントを使うのなら、テフロンのフライパンに油を入れないで黄金マヨご飯を入れ直接炒め(最初はベタベタですがしばらくすると不思議にパラパラになります)、パラパラになってきたらチャーハンの素を入れればインスタントとは思えないような美味しいチャーハンができますよ(最低限の油で作るのでダイエットにも良いかも)

そんな黄金マヨチャーハンの応用編
今日は豚キムチチャーハンにしましょうか。ちょっとオシャレに目玉焼きを添え鉄板でじゅーじゅー食べる石焼きビビンバ?風のキムチチャーハンです。具材を炒めるごま油は最小限で良いですよ。豚肉から出る脂でキムチの水分が無くなるまでじっくり炒めましょうね。これが唯一のコツですよ。

<作り方>
豚肉・キムチを食べやすい大きさに刻んでおく。ボールにご飯・卵1個・マヨネーズ・中華ダシを入れあわせておく。目玉焼きを作る。
フライパンにごま油を入れ豚肉・キムチを入れ炒める。ほとんど水分が無くなるまでよく炒め、ボールのご飯を入れパラパラになるまで炒める。塩胡椒で味を調え、仕上げに少量の醤油を鍋肌にかけ回し香りが出たら火を止める。
熱した鉄板に彩りのリーフを飾りチャーハンを盛り、貝割れ(ネギでも可)を散らして出来上がり

詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載
今日の料理は 男の単品完結メニュー(丼・チャーハン)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!

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最終更新日  2007/06/15 07:17:10 AM
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