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テーマ:今夜のばんごはん(49214)
カテゴリ:男の野菜料理
![]() いくら寒さに強い田舎もんでも、ここ数日の寒さといったら半端じゃなく寒いです。いやぁ、あまりの寒さに昨日は日帰り温泉に行っちまいましたよ。 たまには外食ね カルビラーメン&キムチ丼をタラフク喰って、カプサイシン&コテコテ脂で脳内麻薬(エンドルフィン)大量分泌。(他人が作ってくれるから余計旨いね!) そして待望の温泉に入り「ああ゛~」って感じで、更に脳内麻薬(エンドルフィン)大量分泌で、本当に空にも昇る気分だよ~ 「馬鹿と煙は高いところに昇りたがる」を証明した感じ?(でも実は高所恐怖症) それにしても 雲は黒ずみ、空は鉛色。風がピューピュー吹けば、今日あたり“ゴジラ”でも出現しそうな天気でもありますよ。 でも実は“ゴジラ”、私の生まれる前の映画なので、映画館では見てないのです。 私が最初に見た覚えのあるゴジラは“モスラ対ゴジラ” 平成のモスラでは、今をときめく“長澤まさみ”“大塚ちひろ”コンビが小美人を演じたそうですが、私の時代は♪モスラヤ モスラ・・・♪なんて感じで歌い大ヒット “ザ・ピーナッツ”がモスラと会話ができる妖精“小美人”を演じていましたよ。 ザ・ピーナッツといえば サザエさんが始まるまで、日曜の夕方はコレ!「シャボン玉ホリデー」コレがなけりゃ日曜日は終わりませんでしたねぇ。 えっお呼びでない?こりゃまた失礼しました~ でもね 一番好きだった怪獣は、なんといっても“キングギドラ” 暗い映画館のどでかいスクリーンに映されたモンスターゼロ、すなわちキングギドラ!そのあまりの迫力に、当時幼児だった私は腰を抜かす位インパクトがあったなぁ(だから今でも良く覚えてる!) 3本の竜の首と2本の尾。そして背中には翼を持った怪獣! あぁ、コレを見てから「怪獣!!、怪獣!!!」の毎日だったなぁ 竜は 伝説上の生き物。世界各地に似た伝説があるんですねぇ。西洋は“ドラゴン”中国ではむろん“竜”インドでも“蛇神ナーガ”日本では“八岐大蛇(やまたのおろち)”! 十二支にも登場する竜(辰)は十二支の中で唯一、伝説上の動物なんですよね。チョイと不思議な話ですよね。本当は昔実在し、絶滅したUMAなのかもなぁ・・・ 登竜門? 「鯉が、難関を突破して竜に変身する」という、登竜門伝説というのがあります。 でもねぇ、ウチの隣の公園の鯉は、岸辺の藻をチュパチュパすすってたり、公園に遊びに来た人がくれるパンなんか食べて、優雅にブクブク太ってます。 “こいつらが本当に滝を昇って竜に変身するのかぁ?” “こいつらが本当に天に昇れるのかぁ?” こいつらが変身した竜の首を持った、デブのキングギドラだったりしたら・・・「俺の夢を壊さないでくれ~!」 今日の料理は 竜眼といっても果実じゃなく、卵を竜の目に見立てた料理です。竜は中国皇帝のシンボル。むやみに作ってはイケない料理なんですが、そこは素人の怖いもの知らず! 里芋で小エビ(なんちゃって桜エビね)と青のりで磯の香りづけした衣を作り、うずらの卵を竜の目に見立て包んで焼きました。まぁ芋餅の応用みたいな料理と想像してください。コレが結構旨かったりします。カリッと焼けた表面とモッチリした食感がマヨと良く合い良い感じ!おやつにも、おかずにも、肴にも良い幸福レシピですな。 <幸福料理のレシピ> 里芋を10分くらい下ゆでしておく。ポテトマッシャーで潰し片栗粉・桜エビ・青のりを入れ塩コショウで味を調えながら練る。うずらの卵を芯にして里芋で巻く。 フライパンに油を少々敷き、里芋の表面がカリッとするまで焼く。 里芋を皿に盛り、マヨネーズを散らして出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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