|
テーマ:食べ物あれこれ(49964)
カテゴリ:男の鶏肉料理・卵料理
![]() 北関東では朝から雪が積もり、その後は猛烈な“空っ風”。「さぶ~っ!」 三寒四温で暖かくなると言われているのに、今年は“六寒一温”だね。。。電線がピューピュー寒そうに歌ってたよ~ 歌うと言えば ♪○ちゃん、あ~そ~ぼ~♪ 子供の頃は遊びに行くと戸口の前で必ず歌うように、こう呼んだものですよねぇ。そういえば子供の頃は何でもメロディーがついてたね。 遊びの帰りは♪カエルが鳴くから、か~え~ろっ♪ ケンカの時だって♪バカ、カバ、ちんどん屋!オマエの母ちゃんでべそ~♪ なんてね。。。 そんなこと言われた日には 多少の“バカ”は認めるけど、“カバ”じゃなく人間だし、家は“ちんどん屋”じゃないし、母ちゃんの“デベソ”は見られていないはずだし~ 「バカって言う方がバカなんだぞ~!」なんて言い返しても、むなしさが残ったねぇ。 ちんどん屋は ちんどん太鼓という楽器を使って練り歩くことから生まれたそうですよ。ちんどん太鼓とは「和製ドラムセット」 平太鼓(スネアね)締太鼓(バスドラムかな)鐘(シンバル)の組み合わせ。コレは全部ちんどん屋さんのお手製なんだそうです。ちんどん屋は、この太鼓にクラリネットやサックスなど加わり編成されるバンドなんですね。子供は必ず後をついて回ったものです。 元々楽士様 その昔、無声映画の時代は、映画館には必ず弁士と楽士がいて映画が上映されていたんですが、トーキーになり失業してしまったんです。 その失業した楽士さん達が始めた「広告業」なんですねぇ。昔はサンドウィッチマンなんて胸と背中に広告背負って練り歩く人もいましたね(今で言うビルボードカーみたい?)ちんどん屋さんは、最近リバイバルで東京には結構いるそうですが、田舎じゃ見かけなくなったなぁ・・・彼らが奏でるメロディーは、なぜか郷愁を誘う昭和のミュージックだったよね。 悪口の中で ♪デブ、デブ、百貫デブ、車にひかれてぺっしゃんこ・・・ひかるはおやじのハゲ頭!♪ なんてノもありましたねぇ~長すぎて途中は忘れました。まぁ地方によって歌詞は違うようですが・・・でも「百貫=375kg」百貫デブはなかなかなろうと思ってもなれない重さだよ。 そんな昔から デブは嫌われていたんだねぇ。しかし私なんか、開き直って「メタボで何が悪い!」なんて言い続けている今日この頃ですが・・・振り返ればバブル時代は“リンゴダイエット”“コンニャクダイエット”など、ひたすら苦行のダイエットしたし、バブルが終わったら一生懸命風船膨らませた“風船ダイエット”ラップを巻いた“ラップダイエット”なんかも試してみたね・・・ひとつもモノになりゃしなかったよ!!!(だからこのざま) 最近は “耳ツボ”やら“バランスボール”去年大ブームの“ブートキャンプ”いやぁ、もうついて行けないね。要は適度な運動して食べ過ぎない事(コレができないんだねぇ) 私はもう諦めたけど、「ダイエット命!」の方も多いことと思います(健康面では適度なダイエットは必要だからねぇ) 今日はそんな方々に贈る 低カロリーで旨いご飯を考えました。YUKIYUKI♪サンのご要望「ダイエット中の粗食が辛くなった時の味は濃厚、でもカロリー控え目なメニューってありますか?」というメニューを考えてみました。気をつけたのは以下の三点。 ○動物性の脂は控える。 ○低カロリーの食材を使う。 ○味にコクを出す。 ダイエット中でも肉は食べたい!。 だから“鶏ササミ”ベースにしました。ササミは味が淡泊なので飽きやすいのが欠点なので下味は十分つけましょう。 食感は満腹感につながるので“豆もやし”をたっぷりと。 そしてコクは“ピーナッツと味噌”ベースにオイスターソースと少量の砂糖でタレを作り和えました。 熱いうちでも、冷やしても結構旨い料理に仕上がったと思いますよ~。ササミを裂くとき熱いので火傷には気をつけてね。和えたあと仕上げに軽くレンジで“チン”しても良いよ。 <幸福料理のレシピ> ササミのスジを取り塩胡椒をすり込み(塩はチョイと多め)1時間以上置いておく。 ピーナッツを大さじ1になるようすり下ろす。にんじん・ネギを太千切りにする。もやしとネギ、にんじんを中華だしで煮てザルにあけボウルに入れる。(煮汁はスープにどうぞ) 耐熱皿にササミを並べ、酒を大さじ2を振りかけラップをして4分くらい加熱。熱いうちにボウルにほぐしておく(汁は取っておく) すり下ろしたピーナッツに鶏の煮汁・砂糖・オイスターソース・味噌を入れ電子レンジで砂糖が溶ける程度加熱。ササミともやしの入ったボウルにソースを入れ和え塩で味を調える。 皿に盛り黒胡椒を散らし出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[男の鶏肉料理・卵料理] カテゴリの最新記事
|