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テーマ:今夜のばんごはん(49252)
カテゴリ:男の野菜料理
![]() ネタが枯渇気味・・・「めんご!めんご!」愚痴を「いっちゃぁ~おしまいだよ!」「なるへそ~」やっぱ「余裕のヨッちゃん」でブログを「ス~ラスラ」書かなきゃ「いかんぜよ!」風呂でも入って「H・スケッチ・ワンタッチ・お風呂に入ってアッチッチ」 なんてことでしょう! 死語っていっぱいあるよね。使っていた当時は「ナウなヤングにバカ受け」だったのに。あまりの“オヤジ言葉”で思わず“カリスマ店員しのぶ”になっちゃうねぇ 「しのぶ、46歳(しじゅうろく)。下の子のオムツが取れるまで、稼がなくっちゃ!」 念のため、ご存じじゃない方のために YouTube SMAP×SMAPより>> でも最近 「死語」を使用する事はダサい事だったのが、あたかもゾンビの復活のごとく、若者に使われるようになってきているのは嬉しい限り!やっぱキムタクが使えば「カックイイ~!」コレで思い存分“死語”の世界に浸れるねぇ・・・ちょっと話がしょっぺ~なぁ! しょっぱいと言えば 最近、漬け物を食べる機会が減ってきました。昔はどの家でも糠床を持っていて、毎日“おこおこ”(=漬け物。北関東の方言ね。)を食べていたものです。最近歳なのか、暖かい春の日差しの中にいると、軒下の縁側で日向ぼっこしながら、“おこおこ”を茶請けに渋茶でもすすりたくなりますねぇ・・・ 漬け物は 古くから日本人に親しまれていて、野菜などを塩や醤油・酢などで漬け込み保存性を高めた食品と定義されているようです。全国各地色々な漬物があり旅をするとそれを食べるのが楽しみになりますよね。 北関東で言う“おこおこ”は“お香々”のこと。主に沢庵などの漬け物を言うそうです。“香の物”等とも言いますな(高い料理屋サンなんかはね)。またお新香とも言いますが、コレは主に浅漬けのことを言うそうですよ。漬物は奥が深い! 世界の漬物 中華の“ザーサイ”欧米の“ピクルス”韓国の“キムチ”(まぁ異論もありますが)を言うそうです。本当に世界各地で漬物は食べられているんだねぇ。。。 今日は 三大漬物のなかの“ザーサイ”を使って“桜エビとザーサイのチンジャオ” チンジャオロースのロースは肉のこと。今日は肉を一切使わないのでロース抜きですな。 桜エビと刻んだザーサイでオイスターソースの広東風の味付けで作りました。桜エビの風味って春っぽいよね。この風味とザーサイの食感で“肉抜き”でも本当に美味しく食べられましたよ。ダイエットの方にも良いかも・・・ やっぱり ダサい埼玉弁の“おこおこ”は「死語の世界」に封印しても、食べる頻度の減った漬物をゾンビのごとく復活させ!もっと食べなきゃね。 漬物を使った料理を考えてみよ~っと! <幸福料理のレシピ> ザーサイを薄切りにして水で20分ほど塩抜きする。ナベに湯を入れ中華だしを入れ沸騰させたら1分煮る。ボールに入れごま油をまぶす。 (面倒なら味付けザーサイでも可) ザーサイ・たけのこ・ピーマンを細線切りにする。にんにく・ショウガをすり下ろし(チューブでも可)ネギはみじん切りにする。 オイスターソース・醤油・酒・砂糖・中華ダシを混ぜておく。 フライパンにゴマ油をひいてにんにくとしょうが・長ネギを加えて香りが出るまでいためる。 桜エビ・ザーサイ・たけのこ・ピーマンを加えてざっくりいためる 。ピーマンが多少しんなりしたら合わせ調味料を加えてさらに炒め全体に味が馴染み具材に火が通ったら水溶き片栗粉を入れとろみをつける。 皿に盛りつけ出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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