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テーマ:今夜のばんごはん(49787)
カテゴリ:男の魚料理
は東京方面の江戸っ子ですか? その昔、昭和時代の曲がったことの嫌いな人々は、祝日を“旗日”と呼び、必ず国旗掲揚していたものです。当時ほとんどの家庭には国旗セットがあったよ。私はね、国旗の先の“金の玉”で遊ぶのが好きでねぇ(ろくなガキじゃなかったな) そんな「曲がったことの嫌い」な方は、現代のハッピーマンデーにも国旗を掲揚するのかなぁ・・・(ハッピーマンデーって旗日なの?) 旗日とは無縁な “こちとら北関東のオヤジは「曲がったこと」が大好き”なんだな。 車の駐車は、少しぐらい曲がって止まっている方が愛嬌あるし、壁の時計だって、多少曲がっていないと可愛くないし・・・ キュウリだって果物だって「曲がり物」は安くて、味は変わらないのは承知の事実。 世の中四角四面でまっすぐばかりじゃくたびれちゃうよ。 曲がれ~ 木曜スペシャルで“ユリ・ゲラー”がテレビの画面を通して念力を送り、スプーンが曲がる・・・ってのがありました。私も“曲がったこと大好き少年”でしたから、その瞬間スプーンの首をコシコシこすりながら「まがれ~!」とやったものです。 指紋が無くなるほどこすってもスプーンは曲がらなかったよ! 曲がったことが好きな男は「スプーン曲げは手品(マリックさんも言っていた)」でも、面白けりゃそれでヨシ! エスパーには憧れるよ 東芝のマスコットだった「光速エスパー」は「ナショナル坊や」「ビクター犬ニッパー」と共に、電気屋さんの店先などに輝かしく飾られていたんだね。 普通の子供が強化服を着ると7つの超能力で大活躍を繰り広げるぼくらのヒーロー「光速エスパー」。 曲がってるねぇ 「E・S・パ~!」と叫び、「エスパ~ごっこ」をやっていた純粋なお子様達。 でもね当時東芝のキャッチフレーズの「ひか~る、光る東芝」から、主人公の名前は「東ヒカル」そしてガールフレンドは「芝光子!」 曲がったことが好きな男は、純粋から程遠い、こんな商業主義の塊!面白けりゃそれでヨシ! エスパー伊東にも憧れるよ エスパーといえば、お笑いのファイナルウエポン。エスパー伊東が好きなんです。。。たとえエスパーの人間ロケットが“やらせ”だろうと・・・一応これね>> 曲がったことが好きな男は“やらせ”だって、面白けりゃ、それでヨシ! 曲がれ~、曲がれ~! そんなオヤジはヘソだって曲がっているよ。 普通にサーモン焼いて喰えば旨いに決まってるのに・・・そうは問屋がおろさない~ 今日はね“サーモンのマッシュポテト焼” サーモンをマッシュポテトで包み蒸し焼きにしました。普通のマッシュポテトだと、焼くと堅くなっちまいますので、今日は豆腐と生クリーム(牛乳でも)を混ぜた緩めのマッシュポテトを作りサーモンを包みます。 サーモンにサッと火を通してあるので、マッシュポテトに焼き目が付けばOKですよ。トロッと口溶けのマッシュポテトは旨いよ~。 <幸福の料理レシピ> (2人分) サーモン 2切れ ジャガイモ 2個 生クリームまたは牛乳 大さじ1 バターまたはマーガリン 大さじ1 豆腐 1/4丁 粉チーズ大さじ2 コンソメ 小さじ1 塩胡椒 適量 パセリ 小さじ1 コーン 適量 パプリカ 少々 ジャガイモの皮をむき、柔らかく茹で、マッシュポテトにする。豆腐は水を切っておく。サーモンは強めの塩胡椒をし(塩鮭なら胡椒のみ)フライパンで軽く焼く。 マッシュポテトと豆腐をよく混ぜ、粉チーズ・生クリーム・バター・コンソメ・パセリを入れ塩胡椒で味を調える。耐熱皿にコーンを敷きサーモンをのせ、マッシュポテトでサーモンを包み、オーブントースターで15分~20分焼く 皿に盛りつけ、パプリカを散らし出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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