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テーマ:食べ物あれこれ(48832)
カテゴリ:男の鶏肉料理・卵料理
![]() 朝から大雨で、大変だ~!なんて感じですが、昼頃からすっかり雨も上がり、さっぱりと晴れ間ものぞき、暑いくらいでしたよ! 暑いといえば夏 昔も今も、夏と言えばさっぱりと“カルピスだ”よね。 あのカルピスをかき混ぜる「カラ~ン」という氷の音は、花火の音と蚊取り線香の匂いとともに夏を感じさせるよねぇ~。 「ヨッ!日本の夏!」 心に残るねCMは! その昔は“オズモンド・ブラザーズ”がカルピスの歌を歌っていて、末っ子のジミーが「ニッポンのアジ~♪」と言ってたよな。「可愛かったね~」 現代だって、長澤まさみちゃんのCM>>を見て「まさみちゃん可愛いな~」「たっくんになりた~い!」と思っているオヤジは私ひとりではないはず! 日本の味? お袋の味は「肉じゃが」、ママの味は「ミルキー」、ウチの味は「味ぽん」。 そしてカルピスは、なぜか「初恋の味」 上目遣いの”粋”な黒人のシンボルマークと「初恋の味」というキャッチフレーズは、私らの世代に、なぜかしっかり焼き付いているのです。 人種差別問題であのマークを使わなくなったのは”粋”じゃなかったなぁ カルピスといえば カルピスといえば、日曜の夜の「カルピス劇場」でしょう。 ムーミンから始まり、アルプスの少女ハイジ、フランダースの犬・・・いやぁ今も思い出すだけで“ウルルン”の名作ばかりだ! 残念なことに カルピス劇場の“アルプスの少女ハイジ”の裏番組が、”宇宙戦艦ヤマト”だったんだねぇ。そしてNHKでは“減点パパ”(お笑いオンステージ)をこの時間帯でやっていたんだよ~。 当時はビデオもなく、リモコンもなく、今のように素早くチャンネルを切り替えると「チャンネルが減る!」と怒られた(たぶんチャンネルの接点が減って壊れるって意味)。 だから泣く泣く「減点パパ」を見てたよ(そこへいくか!) あのカルピスも水玉は「天の川」なんだってさ! カルピスは大正八年の七月七日の七夕の日に発売され、それにちなんで「カルピス」の包装紙には天の河をイメージする水玉模様が描かれているそうですよ~。 今年の七夕は酸っぱくて、さっぱりのカルピス飲んで「初恋」でも思い出しましょうかねぇ。 今日の料理は ミツカンのCMで一世を風靡した「鶏のさっぱり煮」のアレンジです。暑い夏はカルピスみたいに酸っぱくて・さっぱりが良いよね。 とはいえ酢で煮てもそんなに酸っぱくないんですよ。まためんつゆを使うと味が深くなり、最後に柚胡椒を入れることにより“さっぱり感”が増す感じ。 圧力鍋にぶち込めば簡単ですが、普通の鍋でもちょいと時間をかければ美味しくできますよ。 <幸福の料理レシピ> (2人分) 鶏手羽 10個 酢 80cc めんつゆ 50cc(めんつゆの濃さによって増減します) 砂糖 大さじ2 柚胡椒 小さじ1~お好みで 水 100cc ゆで卵 2個 新じゃが 4個(皮を良く洗い乱切り) にんじん 1本(皮をむき乱切り) 冷凍いんげん 少々 臭みを取るため、色が変わる程度まで手羽肉をさっと茹で、水気を切り、圧力鍋へ入れる。 調味料(柚胡椒以外)・水・にんじんを入れ中火にかけ、加圧10分。 自然にふたが開いたらジャガイモ・ゆで卵を入れ煮込む。ジャガイモが柔らかくなったらインゲン・柚胡椒を入れさっと煮できあがり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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