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テーマ:食べ物あれこれ(48790)
カテゴリ:男の魚料理
![]() 小脇に抱え、食べ歩きする美しいマダ~ムが、いつの間にかミシュランマンに変身してしまうのではないかと、心配で 心配で、夜も眠れない今日この頃。 ミシュランガイドとは無縁の、一般庶民の皆様は、いかがお過ごしでしょうか? ・・・申し訳ございません。一番無縁なのは私でございます。 ![]() 「ハ~イ!食べ過ぎは危険よ~!」 今年の旅行は 娘の秋休みに休暇を取って行くことに決定し、夏は旅行無し~!(涙) 旅行に行けないなら、せめて想像の中で、心の旅にでも出ましょうか! 心の旅!! ♪あー だから今夜だけは 君を抱いていたい~ ♪あー 明日の今頃は ボクは汽車の中~ 嗚呼!昭和の名曲。チューリップだねぇ(遠い目) ![]() ![]() チューリップ 心の旅 1973 姫野様はもう大人気 チューリップというと “大塚 愛!!”という方。お若いですねぇ・・・・ “心の旅”は、まさに年バレ。 でも昭和のあなたは、間違いなく“心の旅”が 頭をよぎるはず! 絶対よぎります! 必ずよぎります! ![]() 昭和の皆様はまさかねぇ・・・ チューリップは 当時、女子に絶大な人気があったニューミュージックの走りのようなバンドでございました。姫野様と財津様のツインボーカルが、とっても印象的。特に舌っ足らずの、チョイとキモい(おっと失礼)歌い方の姫野様!女子にはとても人気がございました。 ((「キビシーッ!」ってそれは財津一郎!こちらは財津和夫様でございます。) そんなにモテたいか!? 女子にモテたい一心でギターを覚えて、文化祭で演奏する定番の曲でございました。 ♪もしも許されるなら 眠りについた君を ♪ポケットに詰め込んで そのまま連れ去りたい~ なんてさ、好きな女子の目を見つめて歌ったものさ! 「気持ち悪いよ~ おねが~い注射した日にお風呂入って~」(C byザ・パンチ) だからといって“チューリップ”を演奏してモテた話は聞かなかったな・・・ だいたいねぇ 昭和の男は、聞いている音楽で“性格”がわかったんですよ~ 甲斐バンドはもちろん“クールガイ” チューリップはなんといっても“ナイスガイ” そしてあたしは・・・・・・・・“モンダイガイ(問題外)”!!! わりーね、わりーね、ワリーネデートリッヒ (c by小松の大親分) ![]() 親分もこう申しておりやす・・・ 問題外は 予想外、といってもソフトバンクとは関係なしよ。 今日の料理は“カレイのムニエル カニタルソース添え” チョイと長ったらしい名前ではありますが、カニタルソースとは予想外のカニ風味のタルタルソースのこと・・・ただの語呂合わせなのよねぇ でもこのソースがカリッとソテーしたムニエルに良く合うのも予想外! タルタルソースは 元々マヨネーズに、ゆで卵・タマネギ・パセリやキュウリのピクルスなどのみじん切りをまぜて作ったソース。フライやサラダなどに用いるのが一般的です。 今日はムニエルに添えるため、牛乳で若干延ばしソースに仕立てました。 ボンビーくさいけど・・・ カニかまを刻んでカニ風味のタルタルにしたのですが、もちろんモノホンのカニを使えるマダ~ムでしたら、ぜひモノホンで!きっと風味が違うんでしょうなぁ(本物を使えないボンビーな私・・・)エビなんかもプリプリして美味しいかもね! 昨日現在、当ブログ、皆様のおかげで「男の料理部門」3位なれました~ ココまできたら、1位を目指した~い!(わがままだねぇ) 「あなたの1ポチが地球を救う!」 どうかひとつ!どうかひとつ!1ポチお願いします! ↓ ↓ ![]() <幸福のレシピ> カレイ 2切れ 塩胡椒 塩胡椒 小麦粉 適量 トマト 1個(ヘタを取り4枚にスライス) ※パセリ 適量 ※玉ねぎ 1/4(みじん切り) ※カニかま 4本(みじん切り) ※ゆで卵 1個 ※マヨネーズ 大さじ2 ※牛乳または生クリーム 大さじ2 ※塩胡椒 お好みで オリーブオイル 大さじ2 バター 大さじ1 ボウルに、みじん切りの・カニかま・パセリ・潰したゆで卵・玉ねぎ・マヨネーズ・牛乳または生クリームを合わせ塩・こしょうで味を調える。 カレイは両面に塩胡椒をして、小麦粉をまぶし余分な粉は手ではたいて落としておく。 フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、トマトを軽く焼き皿に盛る。 フライパンにバターとオリーブオイルを足し、カレイを皮目から焼いていく。皮目がしっかり黄金色に焼けたら裏も焼く。 このとき、大さじ1~2のワイン(または酒)をフライパンの周りに流しいれ蓋をして蒸し焼きにする。 蓋を取って水分を飛ばしてカレイに火が通ったら取り出し、トマトの上に盛る。 上からカニのタルタルソースをたっぷりかけたら出来上がり
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