テーマ:ヨーロッパ旅行(4205)
カテゴリ:●イタリア旅行記2006
今日はアグリでイタリア料理のレッスンをします。
それが今晩のディナーになります。 エプロンを借りて、レッスンのスタート。 どうやら手打ちパスタを作るみたい。 パスタはベッチさんの姪のイレーネさんからレクチャー。 でも彼女は英語が喋れないので、奥さんのイラリアさんもつきっきりで 一緒に教えてくれます。 まずは生地作り。 セモリナ粉250gに対して卵1個。 お湯はテキトーな量です。さすが大雑把大国! 練り練りするのは結構力仕事なので、ココはダーリンにお任せしました。 手に生地がまとわりつかないまで、粉を少しずつ足して、手のひらの付け根 で力を込めて練っていきます。 耳たぶの硬さになったら、15~30分程寝かします。 生地を寝かしてる間に、ちょっとワインをつまみつつ、ベッチさん自家製の生ソーセージをパクリ。 これ、めっちゃ美味しい!!! 「もくもくファーム」のソーセージを彷彿させる美味しさ。 こんなのが自家製なんて素晴らしいわ♪ ワインも飲んで、まさにキッチンドリンカーになりながら、次はソース作り。 鍋にスライスした玉葱を投入し、先ほどの生ソーセージと牛ミンチを小さくちぎって投入。 何人前作るんだろう?トータル500gは入ってます。 その鍋にトマトをスライスして投入。やや小ぶりなのを5-6個入れました。 しばらくソースを煮込んでる間に、オーナーのベッチさんが登場。 どうやらベッチさんがアグリの中で、一番お料理が上手らしく、 生ソーセージやパンチェッタも彼がつくってるそう。 さて、今回のお料理教室と併せて、ワインテイスティングもしちゃいました。 ワイン好きなベッチさんが2種類のワインを持って来てくれました。 まずはグラスに色と香りをつけるためだけににワインをそそぎ、 そのワインは捨てます。うわっ、もったいない!ってちょっと思ってしまった(^^; 1つ目は10年以上経った、重めのワイン。澱が入らないように、丁寧にデキャンタします。 もう1つは、3年もののやや軽めなワイン。これは沢山空気を含ませるように、ドボドボとデキャンタします。 うきぽもダーリンもは1つ目のワインが気に入りました。 テイスティングの際に頂いた、自家製パンチェッタも文句なしの美味しさです。 イイ感じお酒が回ってきて、次はメインのレッスンです。 続く⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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うわ、この生ソーセージすごっ。
脂の具合といい、ちょっと不恰好なところも手作りっぽくていいわ~。 こんな美味しい試食をワインなしでなんて無理だよね~。 (Mar 1, 2006 12:57:33 AM)
☆き・ら・ら☆さん
>うわ、この生ソーセージすごっ。 >脂の具合といい、ちょっと不恰好なところも手作りっぽくていいわ~。 >こんな美味しい試食をワインなしでなんて無理だよね~。 ----- 美味しいけど、どうやって作るんだろう。 質問すればよかったと後悔です。 (Mar 7, 2006 02:11:53 PM) |
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