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カテゴリ:環境問題について
地球に生まれた生物である限り、例外なく微生物によって分解される。 そして、その無機物を栄養素として植物は光合成を行い、有機物と二酸化炭素を蓄えていく。 それはまた、動物達の糧になり、大きな命の循環が生まれてくる。 土に返る、ということは、新たな命を育む基になるということだ。 鶏が先か卵が先か? そんなことはどうでもいい。 大自然は丸く閉じて大きく回っている。 どんなに放置された環境であっても、自然の営みの中にある景色は美しい。 いや、人が介入しない環境ほど美しいのだ。 ここにビニール袋がひとつあるだけで、すべては醜悪なものに変わる。 人間には守ることも、壊すこともできる。 力のあるものほど、謙虚であるべきだ。 力が大きいほど、反作用も大きいのが大自然の法則である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/16 08:45:56 AM
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