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2010/09/08
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カテゴリ:DIY

 

我が家のデッキ.jpg


ネットショップ「WOODPRO」がオープンして10年。
ということで、この10年を振り返ろうというシリーズを記事にしようと思いましたが、「その1」で終わっていました。

そこで、今さらながら、「その2」です。

今の会社に入社してから12年。
中古の家を買ってから11年。
その家にウッドデッキを付けてから10年。もちろん自作。
ネットショップがオープンした頃にこのデッキを作ったことになります。

この写真は、ウッドデッキ設置前の状態と、設置後の状態。
まだデジカメも出回っていない時代で、この写真もフィルムカメラで撮った写真をスキャナーで読み込んだもの。

設置前の写真の左側に写っているプランターは、おそらく今も我が家で現役のこのプランター

 

 



いろんな意味で条件もよかったんだと思いますが、結構長持ちしています。
逆に土を入れたままで、地面に放置していたようなプランターはダメになるのも早いです。

ウッドデッキの方もまだまだ現役。
一部、幕板が腐っている部分がありますが、全体としては目だった痛みもなく、まだまだ使えそうです。

10年と一口に言いますが、この家に越してきたときに小学生だった子どもたちも、今や大学生となり、この家から出て行きました。
そして、ウッドデッキが残りました。

10年前といえば、ウッドデッキの全盛期のような時期で、建売の分譲住宅にもかなりの割合でウッドデッキが標準になっていました。
今はウッドデッキの人気も少し落ち着いてきたようですね。
理由はいくつか考えられると思いますが、実際、ウッドデッキの上で何かをするかというと、意外の少ないです。
このウッドデッキを作ってから、一度バーベキューをしましたが、なんだかお立ち台の上でバーベキューをしているような感じで、道行く人に挨拶しながら肉を焼く状態になってしまいました。
日本人の住宅事情には必ずしもあっていないかもしれません。

それでもウッドデッキをつけてよかったなあ、と思うことも多いですね。
第一には、外側と内側の距離館感小さくなったこと。
リビングから気軽に外に出ることができます。
第二に、デッキのフェンスがリビングの目隠しとなってくれること。
これは快適な生活をする上で重要です。
第三には、リビングからデッキの上に置いた花や植栽が見えて、気持ちがいいこと。

ウッドデッキというスペースは、内側と外側の緩衝地帯になっていて、住宅の内部と庭とを気持ちよくつないでくれます。

ウッドデッキは一時のブームが去ったものの、意外に根強い人気を保っている商品が「濡れ縁」です。
これも、外と内とのうまくつないでくれる日本人の知恵ですね。
昔、この濡れ縁をメルマガの記事にしたことがありました。
そのバックナンバーはこちら
2006年の6月に書いた記事。
あらためて読んでみると、我ながら、なかなかいいこと書いてます。(疑義却下)











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Last updated  2010/09/15 08:53:38 PM
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