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カテゴリ:◇国産杉 商品製作事例など
5月21日の日曜日の我が家のウッドデッキ上の風景です。 OLD ASHIBAの塗装に使用している、薄茶と鶯茶のステインで塗装し、乾かしているところ。 もともと我が家のトイレには、SUGI-格子ラックミニの3X2の、薄茶ステイン塗装品が置いてありました。 この塗装は、現在はHPに掲載していませんが、近く「屋内専用」として掲載する予定です。 こんな感じで、トイレに隅にすっきり収まっています。 格子の大きさは12センチ角で、これが結構絶妙なサイズ感。 トイレットペーパーも入ります。 土曜の夜、突然うちの奥様が 「同じものがあと二つ欲しい」 「もっと格子の数が多いものはない?」 と言い始め、日曜日の朝、お休みの会社に行き、無塗装のラックと、かなり前に試作で作った、マスの数が多いラックを持ち帰って、ベランダの上で塗装となったわけです。 無塗装の杉の格子ラックミニ。 WOODPROの場合は、赤身の割合が多いので、紅白がはっきりした杉のまだらな感じは少ないのですが、赤味があって、やや和風な感じ。 こちらは、試作品の4X4に、鶯茶ステインを塗装。 そうしている間に、家の中から、さまざまな「無塗装」のものがデッキに持ってこられ、ついでに塗装。 これは、OLD ASHIBAの端材を、小物の台として使っていたもの。 手前の一枚だけを薄茶ステインで塗ったところ。 さらに、洗濯機横の洗濯ものカゴの蓋とか、カゴの台とか、100円ショップで買った桐合板の小物入れとかが持ち込まれました。 そして、こんな感じで、日陰に移動して乾燥中。 このステインは、とても乾燥が早くて、1時間くらいでぜんぜんべとつかなくなります。 それでは、我が家の「格子ラックミニのある風景をご紹介します。 まずは、トイレ。 それから洗濯機横の洗濯ものカゴの上。 ちなみに、格子ラックミニを置いてあるものは、自作の蓋で、先ほどデッキの上で塗装したもの。 こんな感じで、蓋があきます。 エアコン下にぶら下げた、4X4の試作品。 石膏ボード用のフック2個に△カンでひっかけてますが、なんとか大丈夫そう。 それから食器棚のカウンター上に置いた格子ラックミニ。 マグカップが丁度入る大きさです。 ということで、我が家では、とっても重宝してますね。 ちなみに、今回塗装したステイン塗装は、今後、SUGIの雑貨商品に拡大予定中。 先行して、新発売の「SUGI-つんどくBOX」は、この塗装で仕上げてます。 薄茶ステイン⇒ハニー 鶯茶ステイン⇒ナッツ 濃茶ステイン⇒マロン という色名になってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/05/24 08:31:50 AM
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