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2018/02/14
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カテゴリ:徒然なるままに
今朝、放射冷却で冷え切った夜明け前のベランダに出てみると、赤く染まりかけた山際に、薄い月が浮かんでいました。
それが、この写真です。

私の住む団地は、海から3キロあまり離れているものの、「海が見える」ということが売りであった団地ですので、遠く、海を臨むことができます。

月というのは、太陽の光を受けて輝いているので、太陽と月の方向が近いほど月は細くなり、方向が離れるほど満月に近くなります。
「月は東に日は西に」という状況は「満月」を表しますが、今日のように、太陽が昇る直前に上がってくる月は、限りなく細い。
そして、もう少し夜明けが近くなって明るくなると、見えなくなってしまいますので、とっても貴重な月でもあります。

細長く光る月が見えますが、少しだけ明るく、月の丸い形が見えます。
これは、太陽の光が地球に反射して、それが月を照らしているもので、地球照といいます。
また、こういった月を「三日月」といいますが、三日月というのは、日が落ちた後に登る月のことをいうので、朝見える月は三日月でなく、有明月というらしいです。

こちら、我が家のベランダから見た、昨日の空。
雪が積もってます。

こちらは、我が家のベランダから見た、1月4日の朝。
我が家からわずかに見える海ですが、結構ドラマチックだったりします。





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Last updated  2018/02/14 12:36:23 PM
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