|
カテゴリ:我が家のこと
11月の初めの、文化の日からみの三連休に、埼玉から孫たちがやってきました。 ちょうど、次男のお嫁さんが、こちらで友人の結婚式に出席するので、一緒に連れて帰ってくれました。 ということで、3日に、広島市観音のマリーナホップにある「マリホ水族館」に行ってきました。 以前行った記事はこちら。 ⇒広島マリーナホップとマリホ水族館 テレビでCMもしていましたが、今、ウミガメの赤ちゃんを展示中です。 孫たちがなぜかカメ好きなので・・・。 狭い水族館ですが、その分、ダイバーのお姉さんによるショータイムも近くで見ることができます。 その話の中で、新たに知ったことの一つが、エイが餌を食べる食べ方。 こんな感じで、海の底の砂地を這って、砂の中に住む獲物を捕獲します。 以前、砂浜に杭がいっぱい立ててある光景を見てブログにも書きました。 ⇒夏の終わりに 干潟の野良仕事 こんな感じでエイにあさりを食べられては、確かに漁師さんも死活問題ですね。 マリホ水族館のうたい文句は「生きている水塊」。 大きな水槽ではありませんが、いろんな魚が泳いでいて、きれいにセッティングされています。 それから、水族館とセット券で買った「化ケモノ展」へ。 化け物といっても、お化け屋敷ではなく、生物の擬態をテーマにした展示で、これは結構面白かったです。 梟ですが、これが、枝に化けると、顔と体を半分くらいに細くするのですが、見ている間は普通でした。 こちら、枯葉のようなカメ。 葉っぱに化けたコノハ虫 枯葉に擬態したカエル。 どこにいるか分かりますか? これですね。目玉がないと分かりません。 この中央の岩のようなものが、オニダルマオコゼ ということで、孫も会場の床に擬態してみました。 結構、いけてる。 わー。 びっくりして、カメラが揺れた。 ということで、化ケモノ展は、来年1月5日まで開催していますので、興味のあるかたは、ぜひどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/11/08 08:01:32 AM
コメント(0) | コメントを書く
[我が家のこと] カテゴリの最新記事
|