3588054 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

くり坊のひとりごと(blog版)

くり坊のひとりごと(blog版)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Profile

くり坊 1号

くり坊 1号

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

蕎麦アレルギーの木… 蕎麦アレルギーさん

Comments

 くり坊 1号@ Re[1]:尾道灯りまつり その参 西国寺周辺から(10/15) 佐々木義明さんへ コメントありがとうござ…

Freepage List

Headline News

2023/06/19
XML
カテゴリ:徒然なるままに

先週の土曜日に、父の生まれた吉和に、野良仕事の手伝いに行ってきました。
冒頭の写真は、梅雨の晴れ間の青空と、女鹿平山。
そして、それを写す、田植えの終わった田んぼです。
六月を日本式の月名でいうと「水無月」。
この梅雨時に、「水の無い月」とは、いったいどういうことふだ!
という感じですが、これはもともと、旧暦の六月にあてはめられた月名だからですね。
新暦と旧暦の月のずれはほぼひと月ちょっと。
とすると、季節感としては、7月から8月上旬くらいの季節感になってきます。
梅雨があけて、田に水が欲しくなる季節感でしょうか。
まあ、水無月の由来は諸説あるようですが、和名というのは、えてして、今の季節感とはずれているものが多いですね。

「五月晴れ」という言葉があります。
5月のさわやかな青空がイメージされるわけですが、「さつき(五月・皐月)」というのは、新暦でいうと、6月~7月初めにあたり、まさしく梅雨時です。
その梅雨の間の晴れ間を「五月晴れ」と呼んだのが本来の由来だとか。
ということで、冒頭の写真は、「五月晴れの田園」です。

それはともかく、現在の父の百姓の状況はといいますと、夏野菜の畑は作り終わり、春先に植えたもの収穫が始まったりという状況。
ということで、その日の主な作業は「草刈り」でした。

現在は、玉ねぎ収穫中。
ことしは、結構たくさんの玉ねぎがとれたようです。
不作の年には、ニンニクと間違うくらいのモノしかできなかった年もあります。

余談ですが、6月12日に「もうすぐ飛び立ちそう」とブログでもご報告した、我が家のツバメですが、昨日の夜も、しっかり5羽とも戻ってきていました。
飛び始めてから、今回はかなり長いですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/06/19 07:58:30 AM
コメント(0) | コメントを書く
[徒然なるままに] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.