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カテゴリ:ちょっとおでかけ
本日ご紹介するのは、廿日市市吉和にある教龍寺の紅葉です。 たくさんの紅葉があるわけではないのですが、二本の紅葉の存在感に圧倒されます。 かつては、檀家さんくらいしか知らなかったのだと思うのですが、最近では、カメラを持った人が結構きているみたいです。 石の階段の上に山門があり、その前垂れさがるに真っ赤な紅葉が見えます。 階段を上がるにつれ増してくる、その存在感と量感に驚かされます。 三門の手前での一枚。 枝が大きく外にせり出していますが、幹の姿は見えません。 曇り空ではありましたが、まさしく、真っ赤な天蓋ですね。 山門をくぐって一枚。 紅葉の枝が大きく広がっているため、全体を一枚に収めることが不可能です。 ということで、ちょっと離れて撮ってみるとこんな感じです。 これでもまだ全体は写っていませんね。 紅葉の下には、きれいに苔が生えていて、これもまた風情があります。 人の大きさと比べてみると、紅葉の大きさも分かりやすいかも。 この存在感を前にすると、いったいどこから撮ったらいいのか、悩みます。 ということで、山門をくぐって、鐘突き堂に向かって一枚。 紅葉の周りをぐるりと回りながら、写真と撮っていきます。 苔の上に大きくの伸びた枝。 緑の絨毯の上に、さらに、赤い絨毯を広げたようです。 鐘越しの紅葉。 フレームから全方向はみ出すくらいの、紅葉のボリュームです。 寺院の塀際の紅葉。 ほぼ半分近いボリュームが、外にはみ出してます。 塀の外に出てみて、外からの一枚。 外にも大きく垂れさがる、見事な紅葉ですね。 ちなみに、1週間前の11月10日に撮った写真がこちら。 畑仕事の手伝いに行った帰りに撮ったもの。 1週間で、こんなに違うんですね。 ということで、今週末がギリギリ見ごろかも。 広島の山間部にお出かけの方は、一見の価値ありです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/11/18 12:40:46 PM
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