さんせべりあ。の　ぽよぽよ日記

[テレビ/映画/ラジオ] カテゴリの記事

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• 「Everybody is perfect.」　（by 『僕の歩く道』）

  昨日、何故あんなに泣いちゃったんだろ？きっと、草なぎさんが輝明くんとして、ちゃんとそこに存在していたからなんじゃないかな？ほんの１５秒のセリフのない予告スポット。「Everybody is perfect.」と「生んでくれて、ありがとう。」の文字。美しい音楽。（あれは、古い映画のサントラのようだけども、何のだろう？）誰もいない動物園に、緊張した面持ちでなで肩でただ佇んでいる輝明くん。少し多い瞬きと顔をほんのちょっとだけ（本当にほんのちょっと）動かしている。それを見た時、一瞬にして引き込まれたの。何て言うんだろ。ただ愛くるしいというだけじゃなくて（凄く愛くるしいんだけど）、切なくて、いたたまれなくて～・・・。色々今までかかわってきた人の事とか、自分の中にも少なからずある偏見だとか、でも、頑張って教師になろうと勉強した事とか、でもやっぱり挫折して教師にならなかった事とか、子育てに失敗した事とか、今現在もある自分の中の不安な心の事とか、諸々の事が一瞬にして、ザザザァーーーって、ドドドォーーーーーって、押し寄せてきた感じ。”あっあの目！どこかで見た事ある！！”っていう思いと、”あっあんな所に私が？！”　っていう思いが同時にやって来る。でも、輝明くん、可愛そうな感じじゃないの。ただ緊張して不安そうなんだけど、顔は強張ってなくて、ほんの少し口元が上がっていて、これから何か始めるんだなっていうか・・・、いや、もっと、・・・ただ”スッ”と立っているの。それでね、感動したの。”ああ～、あれが輝明くんなんだな”って。この感覚は、２年前にも経験しました。そう。「僕カノ」の予告スポットを初めて見た時です。「僕の生きる道」のポスターを見た時も衝撃が走ったなあ～～。。。すっごい、ドラマ楽しみです。つよちゃん、すごいな。（ああ～、新曲「ありがとう」の初披露の映像をヘビー・リピしてる事とか、ラジオで中居さんが明かしてくれたメンバーの優しさの事とか、諸々書きたい事があるんですけれども、なんにしても今日一番気になるのは、無事にスマップさん達大阪公演すんだんでしょうか？という事で～。どうか中居さんが少しでも健やかに回復していますように！と願いつつ、その辺の事はまた今度～。）

  September 20, 2006

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• 「生んでくれてありがとう。」

  ただいま、号泣中です。。。『結婚できない男』の最終回を見終わって、面白かったと、和やかな気分で、さあ、昨日の『スマスマ』での新曲「ありがとう」の事を書こうと、パソコンに向かっていたところ・・・１０月１０日スタートの新ドラマ『僕の歩く道』のスポットが流れて・・・・・・・・。輝明くん（＝草なぎ剛）の表情。ああ～～、もう、胸倉ギュ～～～ッとつかまれた気分。。。心鷲掴み。・・・スイッチ入っちゃいましたっ！！なんて表情するんだろう。いろんな事吹っ飛んだ。ええ～～ん、ええ～～ん、と泣いていたら、『ぷっすま』が始まって～、ある意味、また号泣です。。。・・・。動物園で、変なメガネかけて大笑いする男！（＝草なぎ剛）チンパンジーと意気投合する男！（＝草なぎ剛）ホントに同一人物なんでしょうか？ああ～、またこういう火曜日の”感じ”が帰って来たんですね。（『道』シリーズには付き物です。）ドラマで泣いて、『ぷっすま』で笑う。素晴らしき”火曜日”　万歳！ドラマ『僕の歩く道』の公式ＨＰが開設されました。こちら

  September 19, 2006

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• 第１印象を良くしよう～♪

  「あるある大辞典」に行く前に、ねえ、ねえ、ＡＮＡの「旅割」のＣＭ見ましたぁ？！『宇宙戦艦　ヤマト』ですよ！！デスラー総統がですね～、「へえ～・・・。」って。古代　進ですよ！森　雪と日本各地でイチャイチャしてるんですぅ。。。ピースして写真なんか撮っちゃって。ひえ～～～。沖田艦長もいます～～。あっ　すんません。マニアなもんで。へへ。で、「あるある」。（説得力ないなあ・・・。）第１印象って大事なんだねえ。私も勤めている時は、接客業だったので、表情筋は、気にして鍛えてました。あれほど印象が変わるとは！そして、第１印象が後々まで響いちゃうんですね。そぉかぁ～。良い印象を持っている人がやる事は、全部良いように取るって、やっぱりありますよね。割り箸で鍛える表情筋！鏡見ながら、やりますか！うん。九州地方の方々、台風の被害が出ていますね。お気を付けください。

  September 17, 2006

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• どっちの料理ショー。

  終わっちゃいましたね～。。。「どっちの料理ショー」。９年半ですか。途中あんまり見れなかった時期もありましたが、良く見ていた方なんじゃないでしょうか。始まった当初は、まだ剛くんのファンじゃなくて～、ただ夫がこの番組が好きだったものだから、よく見てました。必ずどっちが食べたいかで喧喧諤諤。結婚して７年ほど経っていたとはいえ、まだお互い知らない事も多く、「わかってないなあ～。」とかいいながら、夫婦の生活習慣の違いや嗜好の違いを確認する上でも、とても役立っていたように思います。ありがとう。夕食の献立の参考にもさせてもらいました。あんなに特選素材は、使えませんが。それにしても、自前のオシャレなスーツに身を包んだ剛さんは、男前でしたね～。感慨深そうでした。そりゃあ、そうですよね。９年半ですものね。ホント素敵な「大人に」なりましたね。終わるのは淋しいですが、新たな時間の使い方が出来るのかな？と、期待しています。新春には、特番もある様だしネ～♪（剛さん、出ますよね？ねえ？「どっち」のスタッフさん！）☆映画「日本沈没」まだまだ公開中～♪☆

  September 15, 2006

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• NYテロ　５年目の真実。

  あれから、５年も経ったんですね。いえ、まだ５年なんでしょうか。今日は、いつも見ているスマスマを録画にして、ＴＢＳの「ＮＹテロ　５年目の真実」を見ました。重い内容でした。でも、５年経ったからこそ見えてきた、わかってきた事もあって、２時間、目が離せませんでした。数々の証言からなる番組でした。生の声は、迫力がありました。インタビューに答えてくださった方の中には、今もまだ体の不調や精神的ダメージと闘っている人もいれば、５年の歳月を経て乗り越えられた人もおられて～。。。でも、共通する思いは、『あの時何が起こったかを伝えよう』という事。色々考えさせられました。２７４９人もの方が亡くなってしまった。。。あれから、世界はどう変わったのだろう。息子さんを亡くされたお父様がインタビューに答えておられました。「日本人はこの事件を、遠いアメリカで起こったテロ事件だと思っている人が多い。しかし、日本人が２０人以上も亡くなっているということを忘れないで欲しい。」（録画していないので、一字一句合っている訳ではありません。ご了承ください。）胸に突き刺さる言葉でした・・・。

  September 11, 2006

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• 一夜あけて。

  各スポーツ紙に、昨日のＳＭＡＰ １５周年のライブについて載ってますね～。中居さんのケガについても載ってました。。。肋骨にヒビが入ってるだけでもビックリなのに、更に左足ふくらはぎの肉離れとは・・・（泣）。どんなに辛く悔しかった事でしょう。ファンも辛かったのではないでしょうか。でも、ライブ自体は、行った方のレポを読む限り、素晴らしかったようで。ピンチの時ほどメンバーの結束力が強まって、凄い力を発揮するんですね。一日も早い回復をお祈りいたします。（今日はどうだったんでしょうねえ・・・。）で、ライブ本編の最後に歌われていた未発表曲は、「ありがとう」（１０月１１日発売）という曲で、草なぎさん主演のフジ系ドラマ「僕の歩く道」（１０月１０日スタート）の、主題歌に決定しているそうです。そぉかぁ～。やっぱりねぇ。ピッタリだと思います。歌詞を全部、早く知りたいな。とっても好きな部分があるんですよ。曲もイイですよ♪軽快な感じです。新ドラマ「僕の歩く道」の公式ＨＰは、まだ開設されていないんです。でも、関西テレビのＨＰの秋の新番組表に番組内容の紹介のページがありました。こちら読んだだけで、ウルウルしてしまいました。どんな輝明くんを演じてくれるんでしょうね。。。難しい役だけれど、きっと心に響く作品をスタッフ・キャスト一丸となって、作り上げてくださる事と、大いに期待しています。ついでに、よろしかったら、こちらも、どうぞ。フジテレビのＨＰの「こちらフジテレビ」というコーナーで、先日のソウルドラマアワーズの様子がレポされていました。これを機会に、「海峡を渡るバイオリン」再放送されないかなあ？その際には、是非ディレクターズ・カット版でお願いします。前回の放送時には、たくさんの素晴らしいシーンがカットされてしまっていたんで。もったいないです。たくさんの方に見ていただきたいなあ～と思う、素晴らしい作品です。☆映画「日本沈没」も好評公開中～♪☆

  September 10, 2006

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• ２時ピタッ！　「草なぎ剛 in 韓国」。

  ”鉄人、草なぎ剛。”もうこの言葉しか思いつかない。「超多忙な３日間に完全密着！」・・・って、本当にかなり濃厚な密着度でした！どのワイドショーよりも詳しく、韓国での試写会の様子やソウルドラマアワードでのレセプシャンやレッドカーペットを歩く草なぎさんや華やかな授賞式の様子などが見れたことも良かったけれど、寝顔や伸びたお髭やお疲れだと必ず出る肌荒れの様子、タンクトップから見える逞しい胸筋や二の腕、更には熱烈韓国ファンの空港パニックや御手にキスまで映してくださって、嬉しいやら、嫉妬するやら忙しかったです。（いや、基本的に全部嬉しい。）ありがとう、「２時ピタッ！」韓国語で堂々と挨拶する姿は、本当に凛として清清しく、キラキラ輝いておりました。緊張と嬉しさで高揚したお顔が、えらく綺麗でした。また、敬愛するハン・ソッキュさんが試写会前に会いに来てくださったのは、ネットで読んで知っていたのですけれど、実際見れて嬉しかったです。お話されている所を見た限りでは、和やかな感じで落ち着いていて、最初にお会いした時のような少年のような高揚したお顔が見れなかったのだけれど、最後に握手した手を名残惜しそうにすぐ離さなかった剛さんを見て、ハンさんは剛さんにとってやはり特別な人なんだな、と思いました。その後、ふうう～～と深呼吸して、舞台挨拶に向かう剛さん。「行ってきます。頭切り替えて、行ってきます。」今回は大きな仕事での韓国訪問のために、次から次へと分刻みのスケジュールで、一つ一つの出来事をかみ締める時間もないのだな、と思いました。緊張も相当なものでしたでしょう。大きな使命といいますか。。。それでも、やっぱり嬉しかっただろうと、想像しています。そして今回の訪韓が、大きな意味合いを持って、彼の中で残っていってくれる事と信じています。密着は続きまして～・・・３日目のＡＭ８：３０　任川国際空港。ＡＭ１１：４５　関西国際空港。車で新大阪へ移動して新幹線で、名古屋へ～。そう、その日は、まさしく！私が参加した名古屋ドームでのコンサートの日だったのです！「どんどんコンサートモードに切り替えていきます」「今日も燃えますよ！」はい。燃えてましたとも！バリバリでした。３時間半！！もうこうなったら、”鉄人”でしょう？！スマップさん達、皆、鉄人でしょう？！ねえ？でも、タマゴサンドを美味しそうにパクつきながら、「タマゴサンドお好きなんですか？」の問いに、「いや」　「普通」 と、言い放つ貴方が私は大好きです～♪☆韓国でも香港でも好調。映画「日本沈没」～♪☆

  September 4, 2006

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• 落ち着かない～～（汗）。

  あさってに迫った、私の今年の大イベント、スマップ・ライブに向けて、洋服選んだり、なんやかやと、こんな時間まで何をするでもなく、いや、する事は山ほど（家事中心）あるのだけれど、心ココにあらずで、ああ～、どうしよう？まるで、遠足の前の日のような気分です。いえ、まだ前の日じゃありません。あっ、もう前の日です～！！（なんじゃこりゃ、今日の日記は、いつにも増して支離滅裂（汗））で、我らが、草なぎさんは、もう訪韓されていたんですね。２８日の午後にドラマアワーズ祝賀宴が行われたようです。コリヤ・ヤフー・ニュースに出ていた記事を、お友達が訳してくださいました。華々しい席に～。。。感無量。。。体力的には、きついかも知れないけれど、きっと心に栄養一杯もらうんだろうな。そして、そのパワーをライブにぶつけてください。受け止めますよ～～！！！ドンと来い！（・・・その前に寝なさい！！）☆映画「日本沈没」、韓国でもヒットしますように～☆

  August 28, 2006

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• 新ドラマ情報～♪

  昨日早く寝たので、今日は朝からせっせと家事をこなしておりました。そうしたらば、ご褒美とばかりに、草なぎさんの新ドラマの情報が、入ってきまして～♪１０月１０日（火）午後１０時スタート　「僕の歩く道」（フジ系）先天的な障害で知能が６歳児までにしか発達しなかった３１歳の青年役。”僕”シリーズ３部作の最終章と、スポーツ誌に出ていました。また、橋部さんの脚本のヒューマンドラマが観れるのですね。嬉しいです。関西テレビの火曜１０時枠には、特別な思い入れがあります。プロデューサーの重松さんも信頼していますし。でも、１月期じゃないんですね。”僕”シリーズというと、２作とも１月期でしたので、なんだか慣れるかしら、と・・・。でも、秋から冬にかけてですものね。ドラマに没頭するには、いい季節かもしれません。新ドラマ情報にウキウキしていたら、夕方に、注文していた「愛と死をみつめて」のＤＶＤ・ＢＯＸが届きまして～。。。先程まで、特典映像を観ておりました。ああ～～～、いいシーンが一杯。出演者のインタビューも充実しています。それだけ観ていても、ジ～～ンとしてしまいました。これだけでも、もうお腹一杯って感じだったのに、お友達に教えていただいたのですが、なにやら剛さんは、映画「日本沈没」の収益の一部からの寄付金を持って、環境省を訪問されたとか？夕方のニュースでやっていたそうです。明日のワイドショーで見れるでしょうか？その他に、今日はレギュラーの「いいとも」「僕らの音楽３」もありましたし、これでもか！これでもか！の”剛祭り”ですね。（嬉）昨日の凹み具合が嘘のように、テンション、上がってきました。なんだか、「お疲れさん！」って、剛さんに労ってもらったみたいな気分です。「ボヤボヤしてられないよ！まだまだ走り抜けるよ！」って、お尻をたたかれたような気もします。それにしても、働き者・・・働きすぎ・・・。大丈夫なんだろうか。露出が増えるのは、とっても嬉しいのですが。充電する暇が無いのでは？ご本人、そういう状態を楽しんでいらっしゃるようですけれども。２９日には、韓国で「日本沈没」のVIP特別試写会の舞台挨拶に立たれるようですし、その後、同じく韓国で催されるソウルドラマアワーズの授賞式に参加する予定だとか。その翌日３０日には、名古屋でスマップ・ライブですし、３１日は映画「日本沈没」の名古屋舞台挨拶、その夜は、ライブ名古屋２日目・・・・・・。ね？心配になるでしょ？！☆映画「日本沈没」大ヒット☆

  August 25, 2006

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• 「いいとも」は、テレビ西日本から。

  今日は、中居さんのお誕生日です。３４歳おめでとうございます。貴方がスマップのリーダーで良かった。貴方しかいません。時々黒い羽が見える時がありますけれども、どうかお手柔らかに。これからも舵取りお願いいたします。で、今日はこの台風の中、福岡でスマップ・ライブがあります。昨日も福岡であったんですが、”台風が～・・・！”と、心配しておりました。何とか無事開催されたようで一安心していたら、台風の速度が随分と遅いので、今日も”台風が～・・・！！”と、心配しておりました。なんてったって今日は、ライブに参加する皆様もメンバーもスタッフも、み～んな中居さんのお誕生日をお祝いしたくて、気が気じゃなかった事でしょう。どうやら、ライブは予定通り始まったようですが、（もう終わったでしょうねえ。。。）帰りも心配ですね。でも、会場のヤフードーム内では、凄い盛り上がりだったろうと思います。ああ～、楽しかっただろうなあ。また、レポ探して歩かないと。今日、東京に帰って来れなかった剛さん。「いいとも」に、テレビ西日本から生中継での参加でしたっ！！登場の仕方が、劇カワです。ヘルメット＆青い雨合羽が超お似合いの、お天気レポーター化した剛さん。スタジオの音声が聞こえないので、一方的に大きな声でしゃべってます。眉毛がハの字になってますし、風にあおられてちょっとふらついてます。”こんな風の中を～！！”と、心配しながらも、あんまりお似合いで可愛いので、実は登場した途端に大笑いしてしまいましたっ！！（ごめん）子供達と、「期待を裏切らないなあ～。。。」と、言い合いましたよ（笑）。オープニングの後は、テレビ局の建物内に場所を移して、モニターでいつものコーナーに参加しました。ずっと、小窓に映っているし、リアクションも大きくて、南キャンの山ちゃんに突っ込んだり（中継での突っ込み！（笑））、ゲストの山下君に抱きつくまねをしてみたりと、ノリノリでした。スタジオに観に行かれたファンの方は本当に残念でしたでしょうけれども、テレビを見ている私には、とっても楽しい一時間でした。スタッフの皆様、剛さん、ありがと～＆お疲れ様でした。　☆映画「日本沈没」好評公開中～♪☆

  August 18, 2006

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• 久々の高校野球＆オシム・ジャパン。

  昨日は、一日中スポーツ観戦していたような気がします。まず、高校野球。これは本当に久しぶりに見ました。自分が高校卒業する頃までは、本当に熱心に見ていたんですけれど、高校生がね、自分より年下になった時から、だんだん熱が冷めてきて。今年はね、何といっても、八重山商工でしょう。あの頃の熱を帯びた応援や清清しい選手たちの懸命なプレーを思い出しました。そして、あの監督さん。”絆”・・・そんな言葉がピッタリ。負けた時の大嶺投手の笑顔がとても印象的でした。高校野球を見て、目頭が熱くなったのも久しぶりでした。そして、夜は、日本×イエメン戦。私、オシムさん好きですよ。地に足が着いてるところが、指揮官らしい。厳しい言葉にも、サッカーを愛するが故の心が伺える。でも、中々浸透するまでには、時間がかかりそうですね。きっとじっくりやるタイプなのでしょう。そして、教え子の千葉の選手達が活躍してました。ここもなんだか”絆”という言葉がよぎりました。やっぱり、スポーツって、面白いね。あっそうそう。双子の佐藤さん、そろって日本代表のピッチに立ったのは、初めてのことだとか。おめでとうございます。そして、貴重な追加点まで。いろんな意味で、注目していますよ～♪　☆映画「日本沈没」好評公開中～♪☆

  August 17, 2006

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• ライブ後のスマステ。

  いやあ～、雷雨酷かったそうですね。被害も出ているようです。電車も止まったとか？停電の地域もあったそうで～。。。皆様大丈夫でした？そんな中、横浜・日産スタジアムでは、スマップのライブが、３０分以上遅れてではありましたが、無事開催されたそうです。ああ～、心配していました。まずは、良かったぁ～。。。初めて中止説も出たそうですね。お友達どうだったかなあ？某掲示板によると、転んでしまったメンバーもいるようですが、ＭＣも楽しかったそうで、良かった良かった。でも、剛さんのバク転は、見れなかったようです。そりゃぁ残念でしたでしょうね。ファンもご本人も。でも、仕方ないですよね。ものすごい雷雨が止んで、奇跡的に開催されたんだから。で、１１時３０分からの「スマステーション５」に、慎吾さんがご出演。凄い。この時期、本当にそう思う。慎吾さんに限らず、スマップさん達は皆、ライブで圧倒的なパワーを放ちながらも、それぞれいろんな仕事を同時にこなしている。今日のスマステの中で、ライブの余韻が少し顔を覗かせた。それにしても、福岡って、パワーのある町ですね。行った事ないんですよね～。お友達もいるし、美味しいものいっぱいありそうだし、一度行ってみたいなあ～・・・。　☆映画「日本沈没」好評公開中～♪☆

  August 12, 2006

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• 世界１６カ国で公開決定！だそうですね。

  朝からワイドショーで見ましたが、「日本沈没」が、アジアやヨーロッパなど全１６カ国で公開される事が決定したそうです。まずは、３１日からの韓国での公開前に日韓合同記者会見が昨日開かれたという事ですね。２００スクリーンですか。。。凄いですね。いろいろな事を思い出します。今、草なぎさんはどんな気持ちなんでしょうか。堂々と、韓国語でインタビューを受ける姿は、素晴らしく男前でした。韓国の多くの方に、崩れ落ちる日本の姿だけでなく、人を思いやる気持ちの部分が伝われば良いなと、心から思います。昨日は、「シナリオ」という本を手に入れて、深夜まで読みふけっておりました。「日本沈没」の脚本が載っているんです。今回の映画の脚本を書かれた加藤正人さんと、桂　千穂さんという方の対談も載っていました。大変興味深いお話でした。日本のエンタテインメント大作。そう、いろいろ言うは易し。成り立たせるのは、本当に難しいものなのですね。対談を読んでいて、”プロなんだなあ、日本の第一線のプロなんだ”と、思いました。それは、脚本家の加藤正人さんも、樋口真嗣監督も、という事です。決して、ナアナアな関係ではなく、意見を戦わせていて、でも、お互いを信頼しあっていて・・・。いや、お互いに敬意を払っていて、という感じのほうが近いような。。。きっと現場は現場で、意見を戦わせていたんだろうと、良い現場であったのだろうと、容易に想像が膨らむ対談でした。そして、樋口監督の事を、私は失礼にも誤解していたのかなあ？と、反省したりもして。王道を歩んでこられた方なんですね。日本映画の王道。ただの特撮大好きオタク監督（とことん失礼ですね～私（汗））じゃなかったんですね。本当に数々のご無礼、お詫びします。これも映画を愛するが故、と、お許しくださいね。ええ、ええ、私はこの映画、大好きです。色々雑念が消えた今、ますます好きになりました。私は、もともと洋画が大好きで～、大作エンタテインメントといえば、洋画。日本映画も好きなんだけど、でも、それは、「七人の侍」だったり、「たそがれ清兵衛」だったりの時代劇だとか、「みんなの家」や「ラヂオの時間」などのある限られた空間の中でのお話（専門用語はわからない）だったりと、かなり好みが限られていたんですよね。「ゴジラ」の世代でもないし。そういえば、遠い昔、「南極物語」や「ビルマの竪琴」観たなあ～。。。もう忘れてしまっていました。かなり私自身の頭の固さがあったのかもしれないなと思うのです。はじめて、今回の「日本沈没」を観た時の、面白いと思う気持ちと、何か居心地の悪い戸惑いのような気持ち。今思えば、日本の大作エンタテインメントというものに、あまり触れた事がなかったからかもしれないな、と。シナリオを読むと、”ああ～、ココが削られたのは、もったいないな”と思う部分もありましたが、加藤さんには申し訳ないのですが、私は、映画本編の方が好きです。しっかりした骨太の、でもやや古さもある（素人が好き勝手言ってます。お許しを。）脚本を、若い監督が、その太い幹は残して、枝葉を取捨選択して、より拘りのある、それでいて拡がりのあるものに仕上げていった、・・・そんな印象です。読む機会のある方は、是非読んでみてください。でも、やはり樋口監督は、オタクだなと思う部分もあって。それが、私には心地良いです。「ガッチャマン」や「宇宙船艦ヤマト」に、思いっきりはまっていましたので～♪　☆映画「日本沈没」好評公開中～♪☆

  August 5, 2006

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• 語りますよ～♪　「日本沈没」　２。

  続きです。（笑）ホント長いです（汗）。すみません。それに、ネタバレ満載で、しかも超私的に偏った感想なので、それでも良いとご了承いただける方のみ、お読みいただきますよう、お願いいたします。もう１つの疑問。それは、なぜ、最後の鷹森大臣の声明に、小野寺俊夫、結城達也が盛り込まれたのかという事。私は、この言葉は、正直いらないと最初思いました。だって、命をかけて仕事を全うしようとして、結果、命を落としてしまった人は、たくさんいるわけです。なんだか、二人だけ特別扱いなのが、気に入りませんでした。パンフレットを読むと、結城役の及川さんが「あのシーンで、成仏できた」と語っておられて、ああ～、大事なシーンなんだな、と思ったわけですが、それでも、私のわだかまりは解け切れないでいました。他の方のブログで、小野寺さんが最後の任務に出発する時に、作業する人たちが冷ややかに見えたのが残念だった、と読んだりしたのですが、わたし的には、そこは”アリ”でした。またまた、恐縮なんですが、どうして”アリ”なのかは、わからなかったのですが。この疑問は、３回目の鑑賞で、クリアされました。それまで、無線から聞こえてくる小野寺さんの声と、司令室にいる田所博士の表情に、あまりにも意識が集中させられていて、見落としていたんですね。田所博士の後ろで、鷹森大臣が、ビックリした表情をしていたんです。それで、すべてが繋がりました！！鷹森大臣は、その任務が命を賭けた、帰って来れないと知ってのものだとは、知らなかったのではないでしょうか。田所博士は、処分覚悟でその重い決断を一人で背負い込んだのではないでしょうか。だって、ＧＯサインが出るとは思わないもの。だって、「たった一人でも助けたい」と、言っていた鷹森さんだもの。知っていたのは、ごく少数の人間だけだったか、または、政府の人間に知られないために、大げさな言動行動は、とらないようにしていたのかもしれません。（そんな馬鹿な、という突っ込みはなしですよ。）なので、作業する人たちのあの悲痛な、でも何をするわけでもない冷ややかな見送りとなったのではないでしょうか。その前の、ヘリポートでのあの美しい別れのシーンの時の鷹森さんの表情の謎も解けます。小野寺さんがヘリに走り乗った後、鷹森さんがちょっと顔を覗かせるんです。その時ちょっと悲しそうな心配そうな表情なのですが、あっさり引っ込んじゃうんですよね。あれも、知らなかったということなら、頷けます。それが、無線のやり取りや田所博士の尋常ではない、苦悶の様子を見て、鷹森さんは気付く。この使命の本当の意味を。・・・で、あの声明に繋がるわけです。どうしても、言いたかった。伝えたかった。国民に知っておいてもらいたかった。どうして、沈没が食い止められたのか。。。あれは、極秘事項だったのでしょう。おそらく鷹森さんの独断でしょう。他の関係者が驚いて鷹森さんの方を見ています。この映画には、男と女の違いもよく出てきます。まあ、監督（＆脚本家）のイメージといいますか、願望や理想なども含まれるでしょうが、とてもよく捉えているところもあり、大変ドキッとさせられます。ただ自己犠牲を賞賛する事が狙いなのではなくて、小野寺と玲子の場合は、悩みに悩んで、こうする事しか出来なかった、自己完結するためにこうしたんだ、という事ではないでしょうか。この映画の中の女は、自分の想いを成し遂げる為に生き、男は、守るべきものの為に生きる。あなたの「守るべきもの」「大切なもの」は、何ですか？と、問い掛けているように思いました。でもでも、樋口監督！！演出がさりげなさ過ぎる！わかり難いぞ！！マニアック過ぎだ！大事な所は、クローズアップだろう？！でも、そこが良さだと思う。癖になる。ん～～～、何回も通っちゃうぞ！だってだって、私は、草なぎ剛の、小野寺俊夫が大好きなんだからぁ～～～！！（泣）（結局は、コレ（汗）。超長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。）　☆映画「日本沈没」まだまだ好評公開中～♪☆

  August 1, 2006

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• 今日は「映画の日」。語りますよ～♪　「日本沈没」　１。

  一昨日から札幌で、SMAPのコンサート・ツアー、始まりましたね。大好評のレポをネットの海を彷徨いながら読んでいると、一気にテンション、アップしますね～♪無事に元気な姿が見れますように。のんのん。と、巷は一気に夏ライブ・モードですが、私の「沈没」祭りは、静かに深く続いていまして～。今日は、「映画の日」なので、またまた語っちゃいますよ～。長文ですし、超・劇・バリ燃え・ネタバレなので、まだ映画未見の方は、以下↓は、読まないようにお願いいたします。（ペコリ）私はね、この作品好きですし、何度も観てますけれども（見過ぎですよね！（笑））、涙で画面が見れなくなる程泣くって事は、なかったんですよ。それが、５回目にして、初めて二人のシーンで泣いてしまいまして。美咲ちゃんのお母さんの所へ駆けつけるところから、もうダメで。いや、もっと前だな。二人が”ひょっとこ”の二階の物干し台の所で、小さい頃の話をする所から、もういつもと違う感情が湧いてきていました。きっと今までは、何も見逃すまいとか、あれはどういう意味だとか、映画からのメッセージを受け取ろうと必死で、どっぷり浸る事が出来ていなかったのかもしれません。それは、楽しめていなかったと言う事ではなく、それ程私にとって引っかかる部分が多いと言う事で、あれやこれや考え想像して楽しんでいるのですね。それと、これは私の癖なんですが、中途半端に細かい演出や伏線に気が付いたりするものですから、真っ白な状態で物語りに身をゆだねる事が出来にくくなっているのかもしれません。この作品は、俳優さんの表情とか、動きとか、いろいろなものに注目すると、本当にこだわって作られているのがわかる作品なんです。でも、これまで、私にとってどうしてもわからない重要な疑問と言うのが、２つあったんですよね。この疑問が解決されていなかったお陰で、物語にドップリ浸りきる事が出来なかったのかもしれません。気になって仕方がない部分があったからこそ、こんなに早いペースで映画館に通った、ということにも繋がりますけれども。まさに、樋口監督の思う壺。（笑）１つは、なぜ「『今は』できない」のか、という事。わたし的には、最初から”アリ”なのに、どうして”アリ”なのかが、自分で説明できないと言うのが、私の弱点と言いますか。理解力の不足ですね。ただ単純に。（お恥ずかしい・・・）そこで、ささの葉さんにいただいた小野寺さんは「海の人」だというヒントをもとに、自分なりに気付いた事を。よく洋画などで、「普通の人」が危機的状況に遭遇した時、いきなりヒーローになって皆を引っ張っていく展開がありますが、私はそれはそれで楽しむ方なのですが、本当は、なんの訓練もしていない人がなんの躊躇もなく危険に飛び込んで行く事の方が無理があると思います。しかし、この「日本沈没」のヒーローであるはずの潜水艦のパイロットの小野寺さんは、最初、本当に普通の現代の若者の風情をリアルに際立たせた異色の（こういうパニック映画においては、という意味です。）人物像です。そう。なんの訓練もしていない人がいきなり人を助ける事は出来ない。むしろ助けようと駆け寄るのだけど、何も出来ないで、小さな女の子が火に飲まれるのをただ呆然と見ているだけの、そして、逆に訓練を積んだ女の人に「助けられる人」として登場します。もうこれだけで、私はいつものパニック映画とは一線を画した映画だと、座り直して見る様になるわけですね。更に、小野寺さんが「海の人」だと考えると、ただ普通の現代の若者気質という事よりも、よりわかりやすい部分が増える。「海」は世界中繋がっているのだもの。結城さんとの会話の中にも、「ノルウェーの○○さん、知ってるだろ？そこへ（妻と子を）預けてるんだ。」と、出てきます。結城もまた、家庭を持って、子供をなしてこの日本に根ざした生活をしていなければ、ここまで日本にこだわっていなかったであろう事が垣間見れる場面です。だから、なおさら小野寺にとって、その結城が自分の誘いを断って、田所博士の手伝いをするために沈没しかかった日本に残るという決断は、理解しがたい衝撃を放ったわけです。そして、その考えは、後々迷い彷徨うきっかけとなり得たと思うのですね。後は、ワープだなんだと揶揄されようがなんだろうが、美咲、玲子、母、ひょっとこの仲間、見知らぬ名もなき多くの犠牲者・・・と、彼の意識を拡大していかなければ、大事なものが見えてこない。新「日本沈没」を、原作や一作目と比べて、スケールが小さくなった（ＣＧの事ではありません。）と、つまり、日本人の諦念とか、アイデンティティとかいうものがテーマだったのに、それが描ききれてないと、嘆いている人がいますが、本当にそうでしょうか？私はむしろ掲げているテーマは大きくなったと思っています。人間愛とか、人の使命とか。（誤解されるといけないので付け加えておくと、死ぬ事が使命だとは思わないし、この映画もそういう事が言いたいわけではないと思います。）価値観がこれだけ多様化している現代の日本において、ただ沈み行く日本を受け入れる諦念だけを取り上げて、なんのリアリティーがあるというのでしょうか。また、実際に大きな災害を経験している日本人に諦念を押し付けて、何を見出せというのでしょうか？しかし、もちろん年配の方には、一番しっくりいく概念なのは事実だと思います。そういう意味で、とても考えさせられるテーマ設定だと思いました。話を戻して、「なぜ『今は』できない。」のか。玲子に会う為にテントに行く前に、小野寺は、「わだつみ２０００」の存在に気付きます。神の啓示のように地震で倉庫が揺れるのです。自分にしか出来ない、自分なら出来る、ある事に気付き、実行しようと決心するのです。準備が整い、明日決行という日に、最後に一目玲子に会いに行く、というのが、あのラブシーンの所です。私は”アリ”としながらも、やはり”なぜ？”という気持ちもありました。他の多くの方の感想のように、最後だからこそ思いを受け入れるのが普通じゃないだろうか？と。小野寺さんのその時の気持ちは、どうだったんだろう？と、考えました。玲子を大事に思っているから？・・・そういう気持ちは強かったかもしれない。自分の決心が鈍るから？・・・そういう気持ちもあったかもしれない。でも、それだけでは、”弱い”と思っていました。もっと他に理由があるんじゃないかって。で、「海の人」です。「奇跡を起こす」と、小野寺さんは、田所博士を説得しています。世界トップクラスの腕前をもってしても、結城さんが失敗した任務を「わだつみ２０００」で成功させる事は、「奇跡」が起こらない限り難しい。で、”海の（船の）神にこの身を捧げよう”と「誓い」を立てていたのではないか？と、考えたわけです。そうすれば、あの涙の意味も理解できる。。。科学的な理論だとか、世界トップクラスだとか、散々出てきてるのに、そんなまじないみたいな、最後は「神頼み」か、と言う意見もあるかとは思いますが、「人の想い」って、何度も出てきてますしね。出来る事全部やって、それでもなお足りないものがある時、自分を奮起させるためにも、そういう「誓い」が必要だったのではないでしょうか。これは、私の勝手な想像（妄想（笑））ですから、異論・反論あるでしょうが、結構凹むタイプですので、建設的なご意見の他は、私の独断でサクサクッと削除させていただきますので、どうかご了承願います。こうして完全に自分の中の疑問は、１つ解決されたのでした。（こういうものは、自分が納得できればそれでイイものなので。）もう１つの疑問に行く前に～。。。あまりにも長くなりましたので、分けます。興味のある方は、続きを読んでいただけると嬉しいです。　☆映画「日本沈没」まだまだ好評公開中～♪☆

  August 1, 2006

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• 「日本沈没」感想　２。

  中居さん、クリームまみれで頑張ってましたね。本当にお疲れ様でした。放送終了前、一瞬、「クイズ王」と抱き合ってるのが映りました。なんか、じ～んとしました。と、いうわけで、「日本沈没」。（え？どんなわけで？（笑））今日は、ファン目線で感想などを。。。剛さんは、とっても素敵でした。最初は本当に抑えた演技で、でも後から考えると、昨日も書きましたが、子供っぽさが狙いだったのでは？と、思いました。玲子と話してる時なんて、本当に嬉しそうなお顔をされるんですよ。しかも仕事の時は、超キリッとした精悍な感じで～。いやあ～、参りましたっ！！ラブシーンは、試写会レポで物申す方がかなりいらっしゃったんですけれども、私は”アリ”でした。スマステでご本人がおっしゃっていた「もうそれ以上言うな、と口を塞いだんですね。」な、キスシーンも思った通りでした。（テレビの前で思わず「うんうん。伝わってたよ。」と、話し掛けちゃった（汗））それにしてもクライマックスに向けての、”守りたいもの”を見つけた男の力強さといったら・・・。本当に白い炎が見えるようでした。女性にはあれは出せないのよね。素晴らしかったです。柴崎コウさんも素晴らしかったです。キリッと仕事をする強さと大きな愛。相反するような、壊れそうな弱さ。両方を表現することによって、よりリアルな、しかもうんとチャーミングな女性に感じました。豊川さん、大地さんも素敵でした。存在感が素晴らしかったです。吉田日出子さん、長山藍子さん、和久井映見さん、皆さん、出てこられるだけで、画面の色が変わるほどでした。ミッチーは、イメージと違う役。仕事も出来て、家族を大事にする、熱い男。熱演でした。もっともっと、素晴らしい役者さん達がたくさん出ておられたんですよ。大作って凄いなあ～と、単純に喜びました。だって、だって、贅沢な時間ですよね～。欲を言うと、俳優さん達が素晴らしかっただけに、監督にもっと頑張っていただきたかった部分があります。心に残るいいシーンもたくさんありましたし、こだわりや描きたい事もしっかり伝わってきましたが、ココはもう少し余韻を残して欲しかったと思うシーンや、ココは反対側から相手のリアクションも見たかったというシーンもあったんです。CGなどは文句なしだと思うのですけれども。あんな凄いもの、日本でも出来るんだって、正直ビックリしました。監督はじめスタッフの皆さんも、日本映画のそうそうたるメンバーなんですね。熱さといいますか、熱意が画面から伝わってきました。音楽も主題歌も素晴らしかった。特に、主題歌が掛かるタイミングとあの美しいシーン。ホントにいい歌だなあ。。。切ない。。。あ、思い出しちゃった・・・。（泣）最後に。初めての陸・海・空自衛隊の全面協力とか、東京消防庁、海洋研究開発機構の全面協力とかで、出てくる飛行機やメカや施設は本物がたくさん出てきます。そういうのが好きな人は、たまらないんじゃないかな？そういうのを目当てに観に来る方も多いのかな？今の日本には、私も親戚や職場の人が阪神大震災の時に被災しましたが、その後も続く震災で被災された方や、その他の自然災害を経験された方も多いでしょう。そういう方は、災害時に献身的に働く消防隊員やレスキュー隊員、医療関係者、自衛隊員、ボランティアの方々、その他多くの支援者の方々の事を思い出されるかも知れません。メカにしか興味のなかった人にも疑似体験ではありますが、自然災害の深刻さや懸命に生きようとする力強さ、それでも失われていく大切な人の命とか、そういう諸々の事を手触りで感じる機会になるのではないかと思うのです。映画の本質と違う所で、過剰に反応する方がいらっしゃるようです。それはとても残念な事です。純粋に映画を味わっていただきたいです。こういう時代だからこそ、映画館の大きなスクリーンで、大切な人と一緒に観ていただきたいなあ～と、心から思います。

  July 16, 2006

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• 祝！公開初日「日本沈没」（注意：ネタバレ含む。長文です。）

  観に行ってきました。家族そろって。洋画だったら、我が家にとって特別な事ではありません。今回は初の邦画。子供が生まれてからどころか、よく考えてみると、結婚してから夫と邦画を映画館で一緒に観た事は一度もなかった。だから、私はちょっと緊張していたの。私が草なぎさんのファンだという事は、家族みんなの承知な事だから余計に。”つまらないと言われたらどうしよう。。。”私自身も色々思う所がホントはあって・・・。実は、だいぶ前に試写会に行かれた方の激しいネタバレのブログをうっかり読んじゃったの。結末まで知ってしまう羽目に・・・。（あれは、凹んだ）気持ちを持ち直すのに、数日掛かった。”知ってしまったならば、どんどん情報集めちゃえ！”なかばやけくそに無理やり気持ちを切り替えた。そんなこんなのやっとこさで、今日の初日を迎えたのでした。で、大まかな感想ですが、”よかった”です。大作の宿命とでも言いますか、確かに突っ込み所は多々ありました。でも、それでも、映画として成り立っていた。特に今回のリメイク版は、リメイクというよりは新作とでもいいますか、原作を挟んで、33年前のオリジナル映画版と、対をなすような位置・意味合いにおいて制作されたものと理解しました。主人公：潜水艦「わだつみ」のパイロット・小野寺は、エリートなんだけど、子供の頃から好きな事しかしてこなかった子供っぽさの残る、大人になりきれてない、いかにも今の時代の青年。でも、とっさの時に子供を救おうとする姿や深海を愛する話をする所を見ると、ただその必要がなかったから気づいてなかっただけで、唯の利己主義の人間ではない。よく、外国で仕事するようになって初めて、自分が日本人である事や日本という国に対しての愛着の心が自分にある事に気付いたと聞いたりしますが、普段なに不自由なく生活していて、日本とはとか日本人とはなんて、私自身もあまり考えた事はありません。小野寺がイギリス行きを誘われて、当然の様に”行こう”と思うのは、なんら不思議な事ではないと思うのです。それが、同僚の結城を誘って断られた事から何かが変わってくる。それは、自分自身しか見ていなかった（見れていなかった）小野寺が、初めて違う考えに触れた瞬間だったように思います。彼は、迷う。揺れる。彷徨う。その間にも日本の国土も日本人もたくさん傷つき、なくなっていく。ヒロインの玲子は、ハイパーレスキュー隊の隊員で、阪神大震災の被災者である。気丈に振舞う彼女には、実は被災で心に傷を負った過去を乗り越えられないでいた。弱さがあるから強くなれるということもある。その思いを小野寺にだけは打ち明ける玲子。イギリス行きを誘う小野寺にも自分の思いをまっすぐぶつけてくる。結城、玲子、美咲（今回被災した少女）、居酒屋「ひょっとこ」の仲間達、小野寺の母や姉。。。色々な人の思いに触れ変わっていく小野寺。そして自分の中にもある思いが芽生えていき、その思いに気付いていく。ああ～、なんて難しい役なんでしょう。他の登場人物が割りとはっきり描かれているので、余計にこの一見優柔不断に見える青年に、感情移入しにくい人も多いかもしれません。でも、静かだけれど、確かに変わっていくその過程を草なぎさんは丁寧に演じていました。前半が静かだからこそ、クライマックスに向かう所の力の強さが、説得力を持ってこちらに迫ってくる。しかし、そこは小野寺。あくまで静かに燃えているのだ。結城も静かだった。でも、二人は違う。ちゃんと演じ分けられていた。そこに感動しました。（ヘリコプターのシーンも素晴らしかったのだけれど）CGも凄いです。阪神大震災を知っているので、思わず見ていて体に力が入ってしまって、見終わった時にはちょっとグッタリしました。故郷の奈良の大仏が沈んでいた時は、ただ”ああ～。。。”としか思わなかったのに、京都の清水さんが映った時に、遠くで東寺の五重塔が崩れてしまって、・・・泣いてしまいました。その後は、町やビルが崩れる度に、港に津波が襲いかかる度に、国土が引き裂かれ、人々が飲み込まれる痛みに震えて、涙がにじみました。もっと派手なCGを望んでいた人もいるでしょうし、あのくらいでも絶えられない人もいるでしょうし、試写を見た方が、被災した人や亡くなった人を映したカットが少なくて悲惨さが感じられなかった、そこが伝わってこないと国土を亡くす痛みが伝わってこないと感想を書いてらっしゃるのを読んだりしたんですが、私は、あれで十分でした。遺体が横たわって安置されている中を小野寺が彷徨う場面や、がけ崩れで土砂に飲み込まれていく人々をちゃんと描いていましたから。また、人間ドラマが邪魔だったという人もいるだろうし、もっと人間ドラマに力を入れて掘り下げて欲しかったという人もいるだろうけれども、2つを描きたかったんだと思うのです。確かにもう少し上手く繋げて欲しかったと、注文を出したい部分はあるんだけど、どちらかを落とす事は出来ないと思うんですよ。だから、伝えたい事、描きたい事がちゃんと描かれていて、それがちゃんと伝わって来たという事です。評価は分かれると思います。私は心に残りました。何度か観に行くと思います。観たすぐよりも少し経った今の方が、色々なシーンを思い出して、ずっとずっと考えてしまいます。子供達は、凄く感じる事があったみたいで、観た後も帰ってからも映画やそれに関係ある話をずっとしてました。夫は、一言「なるほどね・・・。」と。でも、悪い印象は持たなかったようです。これから観に行く予定のある方は、是非、大きな画面で見てもらいたいです。これは本当に思います。きっと印象が全然違うと思いますよ。私としては、若い方やウチの子みたいに子供たちにも観て欲しいなあと、思いました。

  July 15, 2006

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• 朝から爽やか～♪

  今日は、朝から「朝ズバッ！」にて番宣。爽やかだったぁ～。（嬉）その後、「いいとも」に出て、そして、「2時ピタ」に生出演～♪（これがまた、地方の悲哀といいますか、途中までの放送でしたっ！！（泣）５分弱しか見れませんでした。え～ん。）マネージャーのようになってますが、何の事かといいますと、草なぎ剛さんの今日の生出演のスケジュールです。ホホ。だって、だって、明日公開ですから～。映画「日本沈没」！！とうとう。やっと。いよいよ。。。試写会にどれだけ応募した事だろう。見事にふられてしまいました。なので、明日初見です。そう！明日観に行きます。今、夫が帰ってきてるんで、家族そろって観に行きます。夫は、邦画を映画館で見ることは、めったにないんですよ。結婚してからは、一度もありません。でも、今回行かないだろうなあと思いつつ誘ってみたら、「行こうか」と。おお～～！！（驚）今朝の「朝ズバ」も出勤前だったので、途中まで一緒に見ていたんですが、剛さん、出てくるなり、笑いの神が降りて来て、『８時またぎ』のボードがひっくり返りそうになっちゃうし。（笑）大笑いしながら、一気に剛ワールドに引き込まれ、忙しいはずの朝に爽やかな風が吹いて来ました。ありがと。夫も「明日楽しみだなあ～・・・。」と、言うとりましたよ。今日は、この後も番宣が続きます。（生出演ではありませんが）１８：５５～TBS系で「緊急警告”日本沈没”起こってはいけない・・・」２３：３０～フジTV系で「僕らの音楽３」久保田利伸、樋口監督、大地真央、草なぎ剛（敬称略）です。良かったら、見てくださいませ～。ああ～、いよいよだなあ～。。。ドキドキ。☆映画「日本沈没」7月15日（土）～明日いよいよ公開です～☆

  July 14, 2006

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• 「公開直前！『日本沈没』までのカウントダウン！その時何が起こったか？」

  この番組は、関東では７/８に放送された特番のようです。こちらのキー放送局CBCでは、７/１０　AM２：００～でした。あのね～、私はファンですから深夜（早朝？）でも録画してまででも見ますよ。（結局リアルタイムで見てしまいましたが（汗））でもね、普通こんな深夜にやっても見る人いるんですか？しかも、サッカーの決勝戦のある日に！！（怒）そりゃあ、以前はこういう番組は放送さえしてもらえなかった事も多かったので、どんなに深夜でも放送してもらえるという事は、ありがたいと言えばありがたいです。文句言っちゃあいけないのかな？。。。でもね、この番組、ホントに良かったの。だから、もったいないな、と思ってね。もっとたくさんの方に見てもらいたかったなあ～ってね。これを見たら、どんなにいい環境で、いいチームワークで、それぞれの専門家がその力を集結して出来た映画なのかということがよくわかりました。出演された俳優さん達のインタビューももちろん聞き応えがあったのですが、スタッフの皆さんのお話やお仕事振りが紹介されたことが良かったです。面白かったなあ。メインは、主演の草なぎ剛さんと柴咲コウさんと樋口監督、それにインタビュアーの方で、いろいろなVTRを見ながらお話が展開されていくというものなんですが、こちらは本当に楽しげで面白い話がポンポン出てきて～、それでいて映画の事が良く理解できるようになってて。ますます興味がわきました。それから、ユナイテッド・シネマとしまえんには、世界初の『ウィンブルシート』なるものがあるそうで。（※体感音響システム付きシートのこと）あれは、一度経験したいなあ～って、思いました。まだ、としまえんにしかないのだろうか？心臓が弱い方には向かないと思いますが・・・。映画の公開が迫ってきているので、色々な番組に出て宣伝していますが（それはそれで楽しみにしているんですが）、中には、楽しかったけど、映画の見所が伝わってこないものも無きにしも非ず。（汗）そんな中、この番組は本当に良かった。締めの言葉も、心に響きました。「33年前にこの『日本沈没』映画がありまして、今この時期にまた、蘇ってきました。この『日本沈没』が持っている僕らのメッセージ、パワーを秘めた作品になりました。皆さん、日本に住んでいるということで、皆に関係のある題材で、本当に一人でも多くの日本人の方に観ていただきたいと思っております。必ずこの映画の中から、何か受け取っていただけるメッセージが込められてると思います。是非とも皆さん、劇場に足を運んでください。お願いします。」☆映画「日本沈没」公開初日7月15日（土）☆

  July 10, 2006

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• 「ぷぷぷ　ぷっすま～」。

  昨日は、夜遅い時間に大笑いしてしまいました。（ひとりで！（汗））だって、「ぷっすま」面白いんだも～ん。「ぷっすま」は、始め夫が好きで良く見ていたんです。私は、まだ草なぎさんのファンではなく、ただ面白いので一緒に見ているだけでした。なんかね～、夜のまったりした時間にピッタリなんですよ。それに、夫婦が一緒に同じように楽しめる数少ない番組の一つなんです。夫は、ドラマや歌番組は全然見ないし、私はスポーツは見ない。だから、共通して見るものといったら、バラエティとニュースに限られてくるんですよね。ああ～、映画は良く見ました。でも、それも洋画のみでした。（今は邦画も見ますが）とにもかくにも、私達二人同時に毎週楽しみにしている番組「ぷっすま」。やっぱり私は、剛さんのファンになるべくしてなったのかもしれないなあ～。。。昨日は、「右折ドライブ」といって、目的地まで右折だけで行くというゲームでした。組み合わせが絶妙～♪ユースケ・サンタマリアさん（以下ユースケさん）とMEGUMIさんのペア対剛さんと東　幹久さんのペア（？笑）。（以下ミッキーと呼ばせていただきます）これが、仲がイイのなんのって。ご自分でも「誤解されるじゃないですかぁ～。」と、おっしゃっていましたけど、ホントお似合いです。（笑）ミッキーは、剛ファンのツボがよくわかってらっしゃるの。そして、人見知りの剛さんが、本当に心を許してリラックスして楽しんでるのが伝わってくるから、見ている私もついつい顔がほころぶ。ああ～、なんて、自然体なんでしょうねえ。ユースケさんも楽しそうだったし、MEGUMIさんはサバサバしていて、とってもいい雰囲気でした。この間雑誌に載っていたけど、”深夜でこそ輝く番組”として、「ぷっすま」と「タモリ倶楽部」が挙げられていました。どちらも長寿番組ですよね。剛さん自身もよく番組内で、「目指せ！タモリ倶楽部」っておっしゃっています。本当にずっとずっと深夜で続いて欲しいなあ。

  June 21, 2006

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• タイトル。

  映画に限らず、”タイトル”って大事ですよね。今公開中あるいは、もうすぐ公開される映画には、観たいなあと思っているものが多くて嬉しくなります。私が今、興味をそそられる映画のタイトルは、大きく分けると２種類。内容の一部分または重要なキーワードを使用し、どういう映画かを想像させるもの。例えば、「タイヨウのうた」、「ゆれる」などなど。２つ目は、そのものズバリ！のタイトル。「日本沈没」、「ポセイドン」、「M:i:3」、「カーズ」、など。今日のミュージック・ステーションに、YUIちゃんが出ていて、映画「タイヨウのうた」の主題歌を歌っていました。「Good-bye days」日光に当たる事が出来ないという難病の少女が、夜の町で歌を歌い始めるという物語。YUIちゃん、娘が大ファンなんですよね。いい歌でした。彼女の声って、震えるでしょう？透き通ってて。ギター抱えてるところがまた、イイよね。「タイヨウのうた」・・・俄然気になってきた。。。

  June 16, 2006

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• ドラマ２つも見ちゃった。

  昨日は、「アテンションプリーズ」と「ブスの瞳に恋してる」見ました。「アテンションプリーズ」はチョコチョコとしか見てなかったのだけど、昨日のは、面白かったなあ～。真矢みきさんが上手いなあ。まさに仕事が出来る、凛として美しい女性。冷たいという印象ではなく、懐の深い人格の女性。うん、ピッタリです。小日向さん、大好きなの。相武紗季ちゃんは、ミスタードーナツのCMが好きです。上戸彩ちゃん、以前より好きです。頑張ってます。「ブスの瞳に～」は、久しぶりに見ました。ちょっと離れちゃってました。最初はホントに面白くて、毎週録画してまで見ようかと思っていたんですけれども。いえ、面白くないわけではありません。なんか登場人物が多くてね。美幸ちゃんが活躍しないと、面白さ半減なんですよ、私としては。なので、今回は、面白かったです。ちょっと、”ええ？！”と思うようなシュチュエーションでも、彼女がやるとOKなんです、私にとって。（あくまで、個人の感想）そうかあ、”笑顔で見守るしか出来ない”相手よりも”笑わせる事が出来る”相手か。。。どっちも大事だと思うけどね。あ～、でもでも、今週はなんといっても（今更ですが）マイケルinスマスマでしょう？！！楽しかったなあ～。スマップさん達の驚きようと言ったら。完全に少年でしたね。実は、ウチにはマイケルのPVを集めたDVDあります！！（笑）夫が去年買ってきたの。今日引っ張り出してきて見ましたよ。「THRILLER」は、何度見てもイイね！ダンスが凄い。ストーリーがちゃんとあって。これをはじめて見た時の衝撃を今でも覚えています。これって、1983年ですって。２０年以上前なんだ。。。２０年以上前にこの完成度。この頃が一番好きだなあ・・・。

  June 7, 2006

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• 復活。改めて、「ナイロビの蜂」。（ネタバレ含む感想）

  ホント昨日は大変でしたぁ～。。。でも、何とか復活。ご心配ありがとうございました。PCオンチな私がですね、奮闘すること２日がかり。やれば出来るもんですね。だって、やらなきゃしょうがないですものね。夫がいれば頼めるというものでもないんですよ、我が家の場合。よくわかってない妻に、「昼間家にいるんだから、サービスサンターにでも電話して調べておいて。」と、任されちゃうんですよ。で、仕組みをよく理解してないので、何回そういう事態に陥っても前回の経験が活かされないで、また説明書とにらめっこから始まるんです。ハハ。もう少しまめにバックアップとっとかないとね。うん。で、『ナイロビの蜂』。観てきましたよ～。軽い気持ちで見る映画じゃないですね。「世界が涙したラブストーリー」とかって紹介されているけれど、確かに夫婦愛は描かれているんだけど、むしろドキュメンタリー風社会派？それともサスペンス？という感じ。テーマが壮大な割りに、描き方が淡々としているところは私の好みではあります。でも、どこに重点を置いて観客に伝えたいのかがわかりにくいように思いました。アフリカの貧困や白人>黒人社会への問題提起なのか、経済至上主義への警告なのか、サスペンスの謎解きなのか、究極の夫婦愛の物語なのか。いろんなものが盛り込まれすぎているように感じました。アカデミー賞助演女優賞のレイチェル・ワイズ、確かに妊婦の大きなお腹をした入浴シーンなど体当たりの演技は素晴らしかったのですが（笑顔も魅力的）、この役柄、外交官”ジャスティン”（レイフ・ファレンス）の妻であり人権擁護の活動家の”テッサ”という女性自身にあんまり魅力を感じない私は、感情移入しにくかったです。やろうとしている事は素晴らしいし、人間愛溢れる人物像なんですが、妻としてはどうだろう？自分の思想や夢や理想を追い求めることに何の躊躇もない女が夫を持つとどうなるか。。。夫という正式に夫婦の契約を結んだ相手の社会的立場を考えない言動。やろうとしていることは正しいし、素晴らしいのだけれど、やり方が共感しにくいのです。子供を亡くした事が危険を冒してまで人権活動にのめり込む引き金になったのだろうけれど、あくまでも相手を巻き込みたくないのなら結婚を解消したほうがいいし、危険ならなおのこと、信頼しているならなおのこと、夫に打ち明けて二人で戦って欲しかったなあ～と、思いました。これは私が日本人だからそう思うのか、いえいえ、私が古い考えの女だからそう思うのかもしれませんね。それに、主人公のジャスティンがテッサに惹かれていく過程がごっそり抜けていましたから、彼女の魅力が伝わりにくかったのかもしれません。後半、主人公がクローズアップされ出してからは、引き込まれました。ジャスティンが辿るテッサの足跡。やっとテッサの愛情が感じられて安心しました。ジャスティンを通してみるテッサは魅力的でした。（というより、どうも私は礼儀正しい静かな、それでいてゆるぎない信念の男に弱いらしい・・・）結末は悲しいですが、好きです。

  May 26, 2006

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• 今日は「ナイロビの蜂」について書くつもりだったのに。

  今日、「ナイロビの蜂」観てきたんですよ。その感想書くつもりでしたけど、PCがすごい事になっててね。メール受信できないんですよ。ああ～、どうすればいいのやら。。。さっきからあちこち触ってます。なので、今日は「観てきた」というご報告だけです。ごめんなさい。PC復活したら、改めて書きますね。ではでは、作業に戻ります（困）。

  May 24, 2006

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• スマスマ。

  この頃のスマスマは面白いなあ～♪昨日のビストロは、SMAPのメンバーと馴染みが深いキャイ～ンのお二人がゲストだったので、話も弾み、ウドちゃんが木村君からもらったサーフボードを人にあげちゃった事件もありで、大騒ぎでした。ははは。ウドちゃん、大汗かいてお疲れ様でした。”結婚おめでとうございます。”そして、そして・・・。（書く？やっぱり書く？（汗））『カメレオン剛』！！！凄い。いろんな意味で。倖田くみちゃんのプロモをもとにしたコントなんだけど、剛君が女装してるの。怪しいの。化粧濃いの。ダイナマイトなの。（笑）で、しっかり踊るの。（ココ重要）はじめは、「ぎゃあ～～！やめて～。」って言いながら見ていたの。キモカワイイって言うんですか？キモカワイイと言うより、コワイって感じです。でも、見ているうちになんだか、綺麗に見えてきて。。。男らしいのに、色っぽいんです（滝汗）。う、どうしようか。実は、結構嵌ってます。ハハハ。そんでもって、歌はユーミンとコラボ。メドレー素敵でした。改めて聞いてみて、「Hello, my friend」いい歌だなあと、しみじみ思いました。SMAPのメンバーがそれぞれ好きな歌をあげていたけれど、私は「あの日にかえりたい」とか「ダンデライオン」とか「春よ、来い」が好きだなあ。あっそうそう、忘れてた！一番好きなのは、「卒業写真」です。しかし、恐るべし、ユーミン。若い！細い！！

  May 23, 2006

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• 「僕らの音楽　３」。

  昨日の日記には、初めての方からもコメントがついたり、たくさんの方が訪問くださったみたいで、嬉しかったです。「ダ・ヴィンチ・コード」で検索してくださったのかな？なんだかんだ言っても、気になりますよね～。そういう作品ってありますね。そういう意味でも、『ザ・映画』って感じですね。さてさて、今日は私のお気に入りの番組の一つ、「僕らの音楽　３」について語っちゃいます。この番組は、金曜日の夜１１時半からフジTV系列でやっている音楽番組で、上質の音楽と異色のコラボ、アーティスト自身が選んだ対談相手との楽しいおしゃべり、それから、それから、低く柔らかく響くナレーションが心地よい、まさに週末の夜にゆったりした気分で観るのにピッタリな番組なんです。（え？誉めすぎ？まあまあ。（笑））白状しますと、私は、草なぎさんの声が聞きたくて見始めたんです。でも、最近はこれを見ながら（聞きながら？）、一週間の締めくくりにゆったりと自分の時間を楽しめるようになって、すっかり生活の一部になってしまった感じです。音楽っていいなあと、改めて思いましたし、音楽の力を再認識しました。異色の対談も、アーティストの素の部分が見れたり意外な交友関係も見れて面白いし、為になるお話も多く興味深いです。夕べは、今年に入ってから今までの放送の中から、選りすぐりの未公開の映像を集めて放送されました。中でも、３月３日放送の槇原敬之さんと美輪明宏さんの対談の未公開部分は、今回も引き込まれました。本放送の時にもいたく感動したんですよ。（３月８日の日記で少し触れています。）反響がたくさんあったんですって。今回唸ったのは、お二人がコンプレックスについて語っておられる所。槇原さんは、「歯並び」がコンプレックスで、直そうと思って歯医者にも行かれたそうですが、歯並びを直すと声も変わるそうで、直すのをやめたんだそうです。でも、それで発音が聞きとりにくいといけないからと、余計に滑舌を良くするよう努力されたそうなんですね。美輪さんは、「背が低い事」がコンプレックスで、他の男優の方が逆立ちしても真似できないような強みはないかと考えた末、編み出したのが「ビジュアル系」だったそうです。お二人とも、見事に「コンプレックス」を逆手にとって、「強み」に換えた、素晴らしいお手本ですね。実は、私も「歯並び」が悪いんです。一時期、口をあけて笑うのが恥ずかしくて嫌な時期があったんですけど、ある時吹っ切れて、口を開けて笑う事に抵抗なくなりました。お友達に、「○○さんが笑うと穏やかな気持ちになる」と言ってもらった時は、とっても嬉しかった事を覚えています。

  May 20, 2006

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• 映画を観に行こう。

  映画「ダ・ヴィンチ・コード」とうとう明日公開ですね。カンヌ映画祭での評判は、真っ二つのようで、宗教的な背景がよく分からない人間にとっては、ピンと来ませんが、問題作ではあるようです。昨日（プレス試写会）は酷評で、今日はスタンディング・オベーション。どういうことなんだろう？昨日日本での試写会で観たという、フジTVの佐々木アナによると、面白かったとか。ただし、情報が濃厚に詰まってるので、寝不足で行くと混乱するかもしれないようです。どうやら子供達と一緒に楽しめる映画でないことは確か。私だって、そんなに頭を使うものは勘弁して欲しい気分です。いつかレンタルで観ようかな？（凄く先の話ですね。（汗））でも、こんなに話題になったんだから、ヒットするでしょうねえ。うん。ウチは、ケーブルTVに加入してるんですが、この間プレゼント企画に応募したら、映画招待券が当たってね。（１枚ですけど）５月末までに観に行かないといけないんです。こうなったら、子供達が学校へ行っている間に、こっそり行ってこよう。それで、その映画館では今何をやっているのか調べてみたら、「海猿」「プロデューサーズ」「アンジェラ」「ナイロビの蜂」「明日の記憶」etc.え～と。この中では、「ナイロビの蜂」が気になるかなあ。本当は、「RENT」か「嫌われ松子の一生」が良かったんだけどな。こんな小さな街の映画館には、来ないのよね。もう少し後だったら、「ポセイドン」が観れたのになあ。あっ！いかんいかん。さっきから文句ばっかり。来週お天気回復したら、久しぶりに映画観に行ってきます。ふふ。私、一人で映画館、全然平気なんです。皆さんは、どうですか？

  May 19, 2006

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• 巻選手のご両親、他つれづれ。

  今日は朝から、ずっと、昨日発表されたジーコ・ジャパンの２３人の代表選手の話題。私は、サッカー詳しくないので、今回の人選がどのくらいのサプライズなのかは分からないのだけど、何度も流される発表された瞬間の巻選手のお父さんのリアクションを見れば、これがただ事じゃない事は、十分伝わりました。巻選手のご両親ともホントに普通の方という印象。（私はスポーツ選手の家庭にどのようなイメージを抱いているのだろうか・・・（汗））お父さんは、息子のドイツ行きをニュースで知って、仰け反っておられた。お母さんは、いたって普通にお仕事に行ってらしたそうで、ニュースを知って慌てて帰られたそうです。巻選手は前日お母さんに、「今回はダメかもしれない。」と、仰っていたそうです。しかし、新聞のインタビュー記事を見ると、「厳しいという情報は耳に入っていたけど、『僕が諦めたら失礼』という気持ちだった」とありました。（日経新聞より一部引用）自分を信じる気持ちと、厳しい状況。そんな中、ご両親には自分の本心を見せたのか、それとも、ご両親をがっかりさせないための配慮なのか。なんにしても、ご両親との良い関係が垣間見れて、清々しい気持ちになりました。小さい頃アイスホッケーをやっていたとかの巻選手紹介のVTR。代表に選ばれなかったら、お蔵入りだったんですって。何もご両親にそんな事報告しなくても・・・。喜びの方が勝るご両親は、笑って聞いておられた。VTRの中で千葉の監督さんが、「彼はジダンにはなれない。しかし、ジダンにないものを持っている。」と、おっしゃっていました。『泥くささ』にわかサッカーファンの私もインプットしましたよ。対して、久保選手。悔しさを押し殺しての会見は、淡々とした中にも潔くしっかりした自分の言葉で語られたものでした。どんな心境の時もマイクの前に立ち、自分の言葉で語る。サッカー選手に限らず、プロのスポーツ選手や俳優さんや宇宙飛行士などなど。（スポーツ選手とタレントを一緒にするな！と怒る人がいるんですけど、私はそれがよく分かりません。）その仕事振りや語られる言葉が、TVなどメディアに映し出される職業に就く人の中でも一流の人は、見ている人に与える影響を分かっていて自分を律することが出来るのね。『久保選手』もインプットしましたよ。

  May 16, 2006

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• 誰でもピカソ＆めちゃイケ。

  昨日は、「もののけ姫」もあったし、迷ったんだけど、偶然娘がチャンネルを変えたとき、テレビ東京系で「たけしの誰でもピカソ・緊急特別企画　ダ・ヴィンチ・コード」をやっていて、思わず引き込まれてしまいました。面白かったぁ～。見れば見るほど、不思議なダ・ヴィンチの絵の数々。謎解きも面白かったけど、色々な人がその謎に関わって、その謎に翻弄されている様が、興味深かったです。２０以上も肩書きを持ったレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の頭の中って、どうなってたんだろう。案外皆シンプルに繋がっていたりして。映画公開の前夜祭の企画でしょうけど、この番組自体が面白かったです。ナビゲーションの寺尾聡さんの風情も良かったです。映画「ダ・ヴィンチ・コード」観たいんだけど、子供達と一緒に観に行って大丈夫だろうか。怖いかなあと、思ってね。公開されたら、レビューとか探して読もうかな。今日は、うって変わって、「めちゃイケ」見ました。濱口さん、好きなんですよ～。子供達も大好き。「獲ったど～～！！」は、違う局なのね？ダマシ企画は、基本的にはあんまり好きではないんだけど、濱口さんなら許せる気がする。安心して笑える、というか。一つの才能でしょうね。（大袈裟かな？（笑））今夜の濱口ダマシ企画総集編。ありえない度に順位をつけて発表されました。そして、栄えある（？）第１位は、ロンブーの亮君。唯一濱口さんを騙せなかった、という理由。納得。（笑）

  May 13, 2006

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• 

  「Dear WOMAN」～♪

  あれ～？実写版の「ちびまる子ちゃん」って、東海地方はないの～？！ええ～？！知らなかった。楽しみにしてたのにな。で、今「ブス恋」見てます。なんか見ちゃうのよね～。なんか楽しくなっちゃうの。村上さん、いい味出してますねえ。それに何気に、好きな俳優さん、女優さん出てるのよね。昨日は、スマスマが面白かった。タモさんを迎えてのビストロは、ちょっと長かったけど楽しかったなあ。普段聞けないお話も聞けたしね。それで、それで、来週の変則ルールのビストロが楽しみ～♪タモさん＆中居君チームVS木村君＆吾郎さんチーム。そして、判定はオーナーを務める剛君と慎吾君です。番組の最後は、新曲「Dear WOMAN」のTV初披露でした。踊ってる所を見ると、テンション上がるなあ。歌詞は２番が好き。『美しい日本女性』の中に、自分も入るの～？！と、最初気恥ずかしくって素直に聞けなかったんだけど、明るくて覚えやすくて、何度も聞いてるとウキウキしてくるの。別に『日本女性』に限らなくても良いのにね。と、思っていたら、新曲のCDケースに"　Dear □（←好きに入れて良いらしい）　Smap "って、書いてあった。えへへ。そうなんです。今日買ってきちゃいました♪発売日は、１９日なんですけれど、もう売り場が出来てたしねえ。ほほほ。 ●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）SMAP／Dear WOMAN

  April 18, 2006

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• イチローってあんなに熱い人だったのね。

  王ジャパンの皆様、優勝おめでとうございます～♪そして、お疲れ様でした。いやあ～、ホント劇的でしたね。韓国に負けてしまった時は、正直もうだめだと思いました。アジアのレベルって上がってますよね。しかし審判のレベルが。。。今後もこのような事があると、大会自体が盛り上がらなくなってしまいます。もちろん選手や監督がいい試合をしなくちゃ盛り上がらないのだけれど、審判って大事よね。縁の下の力持ち。でも実は凄く試合の流れに影響を及ぼしていると思うの。今回の事は反省材料にして、改善していって欲しいな。で、イチローさんですよ。あんなに熱い人だったんですか？知らなかった。私あんまり野球詳しくないもので、（昔は阪神ファンでしたけど）知らなかっただけなのかな？メジャーリーグに行ってしまってから、クールさに磨きがかかって、なんか遠い存在になってしまったように感じていました。あんなに悔しがって、あんなに喜んで～。。。インタビュー聞いていて、それが一番嬉しかった。そして、その気迫と思い入れの強さに感動しました。ああ～、忘れたわけじゃなかったんだ・・・。そんな事を感じながら見ましたよ。

  March 22, 2006

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• 誰かの支えを必要としている。

  今日もどっぷり、しっかり観ましたよ～。「愛と死をみつめて」。終わったばかりで中々言葉にするのが難しいのだけれど・・・。良かったです。久々にじっくり、いいドラマを見せてもらったという感じがします。二人の恋愛は、戦いに似ていた。でも戦々恐々とはしていない。そりゃあ、並々ならぬぶつかり合いはあったけれど、とても深く強い結びつきでした。時間がゆっくり流れるのは、時代のせいかもしれないし、二人の人間性のせいかもしれない。とにかく何をするにも時間がかかる。でもその時間がかかる事で、ずっとずっと相手の事を考える時間も増える。とても美しかったです。凛として美しかった。でも、支えるって大変だね。マコさんとミコさんは肝が据わってました。そして、草なぎさん、広末さん、監督の犬堂さんも、この話をもう一度世に送り出そうと尽力された方々は、皆、肝が据わってると感じましたよ。個人的には亡くなる所より、再発していた事を黙っていたミコさんにマコさんが電話で怒るシーンがあるんですが、そこが堪らなかった。胸にグサッと来ました。本気で叱られると、胸に来ますね～。どちらも間違ってないので、余計に辛かったです。そんなこんなの２日間。実は我が家は明日の卒業式に向けて、準備も粛々とやっていたのでありまする。母は浮かれてばかりではいけません。嫌がる息子を引き連れて散髪屋へ。あんまり切らないでと、懇願する息子。彼に言わせると、「女は髪なんてどうでもいいんだよ。長けりゃ括ればいいんだから。男はそうはいかないんだよ！」なんですって。（ウチの娘は後ろで一つに括っているもんですから）普通、反対でしょう？！『髪は女の命』って言葉を知らんのか。「知らん！」そうだよね。知らんでしょうとも。。。お父さんに「３センチ切れ！」と言われたんだけれども、粘って粘って、妥協案の『２センチ』切る事で落ち着きました。さてさて、明日は晴れるかな？

  March 19, 2006

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• 「愛と死をみつめて」～第一夜。

  良かった。凄く良かったです。何が良かったかと言うと、ミコさんが意地悪や皮肉を言っていて、良かった。人間的に信頼できる。私はリアルタイムでは、空前のブームになった「愛と死をみつめて」の過去の作品は見ていないので、比べる必要もなく、それも良かったと思います。これまでの私の中のミコさんの漠然としたイメージでは、もっと『崇高な特別な人』という感じでしたので、身近には感じていませんでした。私自身怪我や病気をしたりと、いろいろあったので、自分ではどうしようも出来ない不安や感情に押しつぶされそうになって、”なんて小さいんだろう”と悩む事も多かったのです。３ヶ月入院した時は、命に別状なくても、世間に取り残されたように感じて、心がすさんでいきました。それなのに、実家に電話する時は”ふぅ～・・”と息を吐き、心を落ち着けてから、出来るだけ心配かけないように元気に振舞ったりしました。そして、電話を切った後、何故だか寂しくなって落ち込むんですね。そういう時に、我儘や意地悪を言う相手がいるという事は幸せな事です。そして、その相手が逃げずに受け止めてくれたら、こんな心強い事はありません。私の場合、母に甘えようとした事もありました。しかし、突き放されてしまいました。今思えば、愛情ゆえの叱咤激励でした。夫の対応は違いました。私が泣いてわめいても、ただ困った顔してそこに居るだけでした。しかし、これはとても信頼の置ける事でした。『そこに居てくれる』何があってもそこに居てくれる。すなわち私は受け入れられているのです。随分救われました。でも後からその時の気持ちを夫に訊ねてみると、「そんなに大変だとは思わなかったんだよね。」と、能天気な答え（苦笑）。なあ～んだ、と力が抜けるのと同時に、やっぱりいいコンビだなと思いました。家族がお互いを愛していれば愛している程、相手を思いやるあまり身動きが取れなくなってしまう事ってあるんですよ。そういう時には第三者の何の予備知識もないまっすぐな思いが、救いになることがあるんですね。ミコさんにとっては、恋人のマコさん、友人、主治医の先生がそうですね。特にマコさんがそこに居てくれるという事は、どれだけ救いになった事でしょう。ミコさんのご家族とマコさんとの対立も興味深いです。どちらも彼女を大切に思うが故の対立です。ご家族の淋しさや苦悩も丁寧に描かれていて、胸が詰まります。自分が二児の母になった今なら、実家の家族の気持ちもわかります。両方大切なんですね。素晴らしい伴侶と育んでくれた家族。そのどちらからも心から愛されたミコさんは、そういう意味ではとても幸せだったと思います。それがミコさんの強さの源なのではないでしょうか。明日の第二夜では、マコさんも随分悩まれるようですね。そして二人に別れが。。。平成のマコさん、ミコさんは、何を残してくれるのかな？

  March 18, 2006

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• スマステ５～「愛と死をみつめて」放送記念ラブレター特集～

  まずはじめに。今日放送の「愛と死を見つめて～序章～ドキュメント　マコとミコの真実の愛の物語」。。。録画失敗してしまいましたぁぁぁ～。。。え～ん。東海地区は番宣がほとんど無いと言うのに～。この放送をどれだけ楽しみにしていた事か・・・。確認したのになあ。抜けてたんだなあ。DVDレコーダー使ってるんですけど、これが便利でね。でも、過信しちゃうんですよ。ミスはやっぱり人がやるんですよね。気を取り直して、夕べのスマステ５。久々登場の草なぎ剛さんと初登場の広末涼子さんを迎えてのラブレター特集。手紙って良いな、と改めて思いました。南極観測隊の隊員の方に宛てた家族からの手紙（この場合は電報でしたけど）には、うるうるしました。いろいろな思いが詰まった一言。あったかいよね。それから、８５年かけて娘さんに手渡された戦争で散った兵士のお父さんの手紙にも感動しました。当時のままの文字。そこに生きた証しがきっちりと残されている・・・。手紙って自分の分身ですよね。字に人柄や性格が表れるし、そのときの緊張や思いの強さまでもが表れる。本当にそう思いました。いい特集でしたよ。ところで、平成のミコ・マコは受け入れられるのでしょうか。私はリアルタイムでは見ていないんです。もちろん歌は知ってますけれども、私よりもちょっと上の世代の方がドンピシャリ！なのでしょうねえ。それから若い世代にもどう映るのか。・・・。今更ながらこのお話を蘇らせる意味が、「手紙」に託されているように思います。新しい”ミコ・マコ”が現代に大事なものを蘇らせてくれるんじゃないか。。。そんな期待をしてしまいますね～、どうしても。「愛と死をみつめて」:放送は２夜連続の１８日（土）＆１９日（日）夜９時～です。

  March 12, 2006

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  ナルニア国物語。（少々ネタバレあり）

  　←は原作本です。観てきましたよ～～～♪混んでましたね～。だから前の回が始ったすぐ後に行って席を買っておきました。お陰で４人並んでど真ん中で快適に観れました。まず映像が綺麗。妖精や動物がリアル。壮大な景色。大人も十分楽しめますね～。ビックリして私、ちょっと「ヒヤァ！」って、ぶっ飛んじゃった所がある位、臨場感がありました。でもストーリーはあんまり難しくなくわかり易いけど、物足りなく感じる部分も。それと主人公の４兄弟の上二人のインパクトがちょっと弱いかも。と、言いつつも導入部分で早くも大泣きしそうになって、自分でも慌ててしまいました。空襲の中、お父さんの写真を取りに走り帰るエドモンドに泣かされ、母と子が別れる駅のシーンで泣かされました。それから、白い魔女、マジ怖いです。ピッタリ！です。魔女そのものでした。原作の「ライオンと魔女」を読んだのは、娘だけ。息子も私も読もうとしたのだけど、学校の図書館も市の図書館も貸し出し中。間に合いませんでした。それにしても、次男のエドモンド気になるわ～～。私、黒髪と憂いのある瞳に弱いのかも。。。　　←はポスターで～す。さあ、エドモンドはどれでしょう？

  March 11, 2006

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• オーラの泉～つれづれ。

  今日のゲストはベッキーちゃんですね。結構毎週楽しみにしてたりして～。それにしても江原さん売れてくると、早速いろんな噂が立っちゃうんですね。週刊誌に昔一緒に仕事した方とかって出てますね。どうなっちゃうんでしょう。まあそれはともかく、この番組のどこが好きかと言うと、ゲストの方の人となりが垣間見れる所なんです。全部信じてるわけではないですが、信じない理由も見つかりませんし。とっても参考になるお話がポンポン出てくるんですよ。”癒し”なんです。人は皆、表には現れなくてもその人なりの悩みがあると思うんですね。それが解けていく様が見てとれるんですよ。そしてその後私は、自分の胸に手を当てて人生を振り返ってみるのが習慣になりました。。。美輪明宏さんの存在も大きいですね。美輪さんに言われると「ははぁ～。」（両手を挙げてひれ伏す）って思っちゃいます。そういえばこの間の「僕らの音楽２」では槇原敬之さんと対談されていましたね。感極まって槇原さん泣いてらっしゃいました。その後「ヨイトマケの唄」をしっとりと、しかし力強く歌っておられました。とっても良かったです。

  March 8, 2006

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• 雨降ってたのね～～。。。

  いやあ～、ビックリしました！今さっき夫が雨に濡れて帰ってきたんですよ。毎日最寄の駅まで自転車で行ってるんです。今日は帰る４０分ほど前に「今そっち雨降ってる？」って電話があったんですけど、その時は丁度止んでいてね。それで母子３人はお笑い芸人さんの歌を競う番組をのんきに見ていて、「こぉなぁ～ゆぅきぃ～♪」などと盛り上がって一緒に歌ってたんですよ。ご機嫌斜めの夫。ごめんね。ダーリン。（そんな呼び方普段しないよ）でもでも、良かったぁ～～！今日はサッカーがあるじゃないか！！１点入ってあっという間にハイテンション。ふう～。。。良かった良かった。後半も頑張ってね。話を戻しますけど、芸人さん、歌上手いですね～。特に次長課長さん。でも、今日は小力さんに神が（もしや長州力さんが？！）降りて来てました。小力さんの優勝でした。皆さんの選曲も良かったです。「チェリー」「粉雪」「やさしいキスをして」などなど。ホント一生懸命で引き込まれました。歌っていいですね～～。

  February 28, 2006

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• おめでとう～荒川静香さん。

  とうとう金メダル獲りましたね～～。荒川選手おめでとうございます。本当にここまで長い道のりだった事でしょうねぇ。朝から若い頃の荒川選手のVTRまで流されてます。あどけないそのお顔。この後彼女にどんな事が起こるのかまるで知らない無邪気な可愛い少女。今の真央ちゃんのようですね。いろいろな経験、プレッシャー、スランプ・・・。乗り越えなければならない壁はたくさんあった。「メダルのプレッシャーのない若い子と競い合うのは正直辛い」と漏らした事もあったと聞きました。普段の練習の厳しさに加えて、精神力の強さが要求される。お母様の強い支えがあったそうですね。凛と強く生きる人は美しい。全てが自分の血となり肉となり、素晴らしい演技を私たちに見せてくれました。本当に良かったなあと思います。ホッとしたような笑顔が印象的でした。。。

  February 24, 2006

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• 西遊記。

  今、「西遊記」を見ながら書いてます。今期のドラマの中で毎回見続けてるのって「西遊記」だけですね～。「神はサイコロを振らない」も気になっていたんだけれど、結局それ程の情熱を持つ事が（家事を万端片付けてTVの前に座るという事）続かないんですよね。それなのになぜ「西遊記」かというと、息子が凄く楽しみにしているからなのです。始るまでにササッとお風呂に入り、歯も磨いてウキウキ待っているのです。皆その勢いに巻き込まれ、今では家族で見ています（笑）。今日は「幽霊の国」だそうですが、裏テーマは”母の愛”かなあ～。。。家族の為に良かれと思ってしていた事が相手の心に届いていなかったとは・・・。以心伝心とよく言いますが、実際は口に出さない事は中々伝わりません。このドラマでは、皮肉にも妖怪の悪さのお陰で、その慈愛に満ちた想いは伝わり報われる・・・と、お決まりの展開ではありますが、見た後はいつも爽やかなんですよね。現実がそうそう上手くいかない分、ドラマではやっぱりズバッと”見得”をきって欲しいわけです。”家族””仲間””絆”etc.大切なものを一つ一つ見つけながらの天竺までの旅です。（慎吾空、ちょっと叫びすぎですけれども（汗））今日の決めゼリフは「涙が魂を洗うんだよ！」かな。

  February 20, 2006

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• いい映画に出会いたい。

  今、私のパソコンの横で、ダンナさまと娘が仲良く並んでDVDの「ロード・オブ・ザ・リング～王の帰還～」を見ています。この二人、いつもは話すのさえぎこちない感じなのに、この映画は二人だけで映画館に見に行ったりしてるんですよ。私はというと、登場人物がとても多いのでがっつり時間をとって見ないと何がなんだか（苦笑）。DVDで３回は見てるんだけどいつも途中で席を立たないといけなくなっちゃって～。我が家は数年前まで洋画ばかり見てました。「ハリーポッター」「スターウォーズ・エピソードシリーズ」「スパイダーマン」などは、家族全員で見に行きましたよ。それがね、最近邦画が面白いなあって思っていて。と言ってもなかなか映画館まで見にいけてないんだけど。レンタルで借りてくるのも邦画の割合が増えてきました。そんな流れで、今日の朝のニュース～。今日はブルーリボン賞の授賞式の様子を朝から見ました。真田さんはいい映画にたくさん出られてますね。「たそがれ清兵衛」見ました。今年は特に華やかな印象を受けましたね。真田さんもそうだけど、寺尾さんや堤さんは渋くて素敵だし（「博士の愛した数式」～見たいなあ。見に行けるかなあ？）、宮沢りえさんや薬師丸さんは上品でお美しいし、井筒監督のスピーチも楽しかった。「パッチギ！」はレンタルして見たいと思っています。この頃邦画が頑張っている印象。今度はどんな作品に出会えるかな。ますます期待大～♪・・・でも「ナルニア国物語」も気になる。。。

  February 8, 2006

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