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光圀の西山荘

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2007.01.13
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 元々引き受けたくないが、本当にできる人がいないようで、職員がずっとわしに頼んでいたから、勤務を引き受けた。しかし結構厄介な勤務だった。担当したことがない授業だから流れがいつもと違った。それに、朝から勉強していたため、食事しないし、その時間も疲れ切ったのだ。勤務が終わったらもう5時だった。とにかく飯を食ってから帰ろうと思っていた。目標はリニューアル オープンしたばかりの「柳麺 ちゃぶ屋」の本店だ。2006年2月に表参道ヒルズに最高の素材を使うMISTを開店するため、護国寺にあるちゃぶ屋本店と塩専門は全部休業となった。そして去年の年末再開した。

 リニューアル オープンのちゃぶ屋の営業形態も変わった。昼は開店したばかりの味だが、夜はMISTの味だそうだ。夜の値段はMISTより安いが、普通の店より高いということだ。行く時ちょっと抵抗があったが、値段を調べれば、麺屋武蔵とほぼ同じだから、行ってみようと思って行ってしまった。
再開のちゃぶ屋の食器置き
 店の雰囲気はまさに高級洋食料理のお店みたいだ。実際に接客担当のスタッフは服にしろ、接客の作法にしろ、洋食料理の店のウェーターと同じだ。食器置きも珍しくなった。すでに閉店した味噌専門店の店長は今本店の指揮を取るようだ。製麺所にある場所は相変わらず客が見えるようにしたが、製麺所というより、製麺工場となったような気がする。
 一番高い煮たまごチャーシュー麺を注文した。休業前よりコクがさらに1段階に上がってきたように感じられるが、非常に飲みやすくて、上品な醤油スープだ。青葱と揚げ葱もこのスープに合う。

 細麺は柔らかいが、芯がしっかりしているのだ。休業前の麺よりレベルも高くなった。丼からみれば多くないが、実際に麺の量が多い。メンマの量も以前より増えた。チャーシューは柔らかくて、トロトロしているのだ。
再開のちゃぶ屋 煮たまごチャーシュー麺
 確かにレベルがさらにうまくなってきた。また、高級洋食屋みたいな雰囲気というのは、今までないラーメン屋のイメージだ。森住店主は間違いなく、新たなラーメン屋の業態を開けたのだろうか。

 だが、わしはたぶん夜の部に来なくなるかもしれぬ。まず、かなり高い質のラーメンだが、やはり値段からみれば、通うようになる店ではない。また、もはや高級洋食屋みたいになったから、ほとんどの客はサラリーマンとなったようだ。わけわからないが、つまり、田舎爺にとって居心地がよいとは言えない。しかし、このような今までない試みをやった森住店主に尊敬する。


ちゃぶ屋 CHABUYA JAPAN





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最終更新日  2007.01.13 22:58:27
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