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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
電気製品を買うため柏へ行ってしまったが、まとめ買いの手続きを済んだらもう5時だった。せっかく柏に来たので、1食してから帰るつもりだ。とりあえず、最近体力をかなり使ってしまったので、ニンニクの補充が必要だと思う。そこで、半年ぶりに王道家へ参った。
入店した時まだ5時半なのに、半分以上の席が埋れている。やはり人気店だね。去年からつけ麺を始めたということだが、やはり冬なので、中盛チャーシューメンを注文した。家系なので麺かため、味濃い目は必要だね。そして、玉子も食べたくなったので、味玉を追加した。 食べたことのある家系の中で、最も醤油が効いているスープだ。因みに都内で吉村家の直系の店がなく、六角家系の店が多いということだから、恐らくこれは吉村家直系と六角家系の最も違うところであろう。普通のニンニクがこのようなスープに負けるということなので、吉村家特製の行者ニンニクをたっぷり入れた。普通のスープならほとんどニンニクの香が嗅げるが、濃い目のスープが凄いので、ニンニクの味がほとんど抑えられた。 極太麺の中で比較的に細めの麺を扱うが、かための麺もうまい。中盛だが、量はほかの家系の店の大盛にあたる。バラ肉のチャーシューは大きくて、厚くなったし、量も三枚から五枚まで増えた。本来の色は白だが、スープに染みたみたいな感じで、まさにつけ「チャーシュー」なのではないか。 うまかったね。さすが柏エリアの最も人気のある店だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.28 22:03:44
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