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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
疲れがたまったせいかもしれぬが、リズム調整ができず昼まで寝てしまった。そういえば、ニンニク系のラーメンも久しぶりだね。 1週間ぐらいぶりの亀有を降りた。 アリオ亀有方向へ向かうが、映画館へいくわけではない。いろんな店の変遷がある場所に、あの大輝家 の直系店ができたのだ。ランチタイムの終焉時刻ともいえる12時50分なのに10人待ちとはすごい。先に食券を購入するシステムなので、燻製チャーシューメン、味玉、ほうれん草を購入してから行列に戻った。5分ぐらい待ったらようやく「大輝家直系家系ラーメン 大金家 亀有店」に入店し、食券をスタッフに渡し、カタメ、コイメを伝えてから着席。
しばらく待ったらご対麺。 やはり大輝家のラーメンを初めて食った時、もはや豚骨スープ、鶏ガラ、鶏油、醤油タレのバランスを取る本牧家、創家の面影がないって同じ感想である。タレもかなり濃い目で出汁もかなり濃度と粘度が高い。平打ち中太麺は縮れ麺ではないが、滑らかででスープとの絡めはもちろん、歯ごたえもよい。個人的に燻製チャーシューの印象が深い。燻製の匂いと味がかなり出ているが、スープの味を損なわない程度だ。しかも最後まで燻製の効果が強く感じられたのだ。ほうれん草多めは健康にいいね。もちろん、大量なおろしニンニクを投入。燻製チャーシューもニンニクの匂いに負けていないのだ。 おいしかったね。東葛地域なら王道家系、武蔵家系がメインだが、全く異なった系統かつハイレベルの直系店の参戦が非常にうれしく思う。これも食事時間帯で大行列ができている理由であろう。またタイミングを見て訪問しよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.13 00:05:01
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