『来訪者X/ミュージアムの名のものとに』
内容
フィリップ(菅田将暉)の家族の記憶を消したという山城諭(中西良太)
ショックを受けるフィリップ。。そして亜樹子(山本ひかる)翔太郎(桐山漣)
そんななか、財団Xの加頭順(コン・テユ)の来訪を受けたミュージアム。
琉兵衛(寺田農)は、新しい指揮官を置くことを告げていた。若菜(飛鳥凛)を。
その若菜は、フィリップに連絡をとる。。。。。一緒に街を出よう。
そして、加頭は、冴子(生井亜実)に接触。。。。。
一方、イナゴ女(佃井皆美)が、風都警察の山城を襲撃し
ホッパー・ドーパントと対峙する竜(木ノ本嶺浩)
敬称略
男の仕事の8割は決断、あとはオマケみたいなモノだ
なんていうか、フィリップの正体がシッカリ表現されたことが。。。8割で
あとは、、、オマケ?
そんな感じの今回。
あのドーパントが、僕の姉さんだ!!
ほんと、、これだけである。
結局、前回今回の“仕事”も中途半端で、
本名を伝えるメッセンジャーだっただけ。
実際、あれこれと、今までにない演出を行い
ネタフリしているのは良いが、
それで、作品のニオイを崩壊させたら、意味ないんじゃ?
たしかに、まだまだ限界には達していない許容範囲なので、気にしませんが。
ここまで前後編でネタフリだけって。。。。。。
最終回に向け、物語を大転換したのだろうが
なんかねぇ。。。
ネタフリの面白さや、次への期待感はあっても、
それ以外は、何もない状態だ。
正直、、“引き延ばし”の印象が強い。
“オマケ”。。。。多すぎます!!
こう言っちゃなんだが、
“来人”って言うコト自体は、すでに出ているモノであり。。“以下省略”
しっかし、トライアルで、、即消滅できなかったホッパー。。。
じゃ、、ウェザーは。。。いったい。。。。
猫にしても、、、、
パワーバランスが良く分からない私。
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