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カテゴリ:雑感
今日は私の家の墓参りで和歌山県の美里町へ行きました。美里町は高野山の西側に位置し、比較的和歌山市内に近いにもかかわらず山深いところです。和歌山市内へ流れて行く紀ノ川の支流が町の南北に1本ずつあって、鮎つりもできるところで、またデイキャンプを行うにもよいポイントです。
私の祖父母の家はその南北の川のうち南の川である貴志川の上流にあって、川沿いに家があります。祖父母はもうすでに亡くなっていますが家はそのまま親戚のおじさんが管理(住んでいるのではなく、鮎つりのベースキャンプに使っている)しています。 その家の前に車を停めて道から川原へ降りる急な階段(手すりもなくとても怖い)を降りると、写真のような川が広がっています。 早速子どもたちと遊びましたが、川には細かい砂利があって素足だと結構痛いものです。私なんかはなれていますが、子どもにとってはやっかいらしく、「痛い」「動かれへん」とうるさいこと。そのうち慣れてくると、川へ入って水温は低かったのですが、胸までつかって遊んでいました。 今日は時折雨が降る天気で、少し強い雨のなったので実際に遊べたのは30分くらいだったのですが、子どもたちにとっては面白かったようです。 このような川遊びができるような場所が身近にあれば、生き物や自然に常に触れることができると思います。お金もかからない一番自然な形なんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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