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テーマ:政治について(20201)
カテゴリ:政治
う~ん、どこも似たりよったりかな。ホンマに実現できるの?
各党のマニフェストをザザッみた率直な感想です。 公約の進捗状況について公表していたのは公明党でした。○とか△の形で表していましたけど、できれば達成度数(%)みたいなのがわかりやすいですね。 自民党は郵政民営化をもう一度国会に諮るとのことですが、ここで今一度なぜ民営化か、そして民営化した後どうしていくんかを方向付けしておかないといけないんじゃないですか。あそこまで熱入れて「民営化に賛成か反対か」っていうんなら、民営化した後のことまで教えてよって感じです。 わたし的にいいなぁと思ったのは民主党で、国会議員の削減をあげていました。これに関しては私は評価します。国民に痛みを伴う改革をするのであれば、国会議員もそのようにしてしかるべきだと思います。 大体、人数が多すぎるんですよ。知事並みに47人で十分でしょ。500人も必要という理由がわからない。知事は一人で都道府県をみているのに、国会議員は都道府県から複数でてきて確かに国政を行っていますが、実は国の予算を自分の地域へ引っ張り込むことに力を注いでいる。 そんなん、知事のように一人でできるやん、って単純に思います。各都道府県1人は極端でも今のような人数はいらないでしょ。 ところで、マニフェストをみて各党共通に思ったのは、 それは党の総意ですか? 事業を行ううえでの予算措置はどうされますか?(また国債?) ということです。 わたし的には、ばら色のことばかり書かれても国全体の借金額が多すぎるし、この先絶対大増税が待っていると思うので「そんなことより借金どうにかしてよ」と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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