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テーマ:ニュース(100159)
カテゴリ:雑感
昨年末に、21歳の母親がスノボに出かけた留守中に火災で2歳の子どもを死なせてしまうという痛ましい事件がありました。今日の産経新聞のネット版によると、保護責任者遺棄容疑でこの母親が書類送検されたそうです。
本件については年末にとりあげようと思っていたのですが、延び延びになっていました。それにしても、この事件で思ったのは「この母親は子どもが邪魔やったんかい!」ということにつきます。だって、「子供ができてから世話にかかりきりで、1日くらい大丈夫だろうという安易さがあった。」って供述しているそうですが、 安易すぎるっちゅうねん! そりゃ遊びたい気持ちも分からなくはないけど、子どもはまだ2歳ですよ。まだまだ母親が恋しいときなのに、早朝から夜遅くまで放って置くなんて正気の沙汰じゃないですよ。子どもがいるんだし、まずは子ども優先でしょ。どうしても遊びに行きたいなら最低限度は実家とか託児所に預けるとかなぜしなかったのか。アホとしか言いようがないです、ホントに。だから、「子どもが邪魔だったのか」ということなんです。 ところで先日、上の子どもが2歳の時に撮影したビデオをみました。やっと歩くのも安定してきてなんにでも興味をもっていました。ホント、ムッチャかわいい時期なんですよね。今回の事件で亡くなった子どもにしてみたら、朝起きたらママはいない。いつまでたっても帰ってこないし、ひょっとしたら母親が恋しくてムッチャ泣いていたかもしれないよね・・・。 親としての自覚のないバカ親のせいで尊い命が失われてしまったのは、本当に残念です・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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