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2007年05月07日
カテゴリ：子どもたちのこと
ＧＷが終わって今日から通常業務です。休み明けはしんどいのですけど、ＧＷ明けは余計しんどいですね。
さて、４月から新しい生活が始まったみなさんにとっては、ようやく慣れてきたところではないかと思います。５月病なんかにかかっていませんか？ 下の子どもの保育園にも新しいお友だちがやってきたそうで、下の子どもはその新しいお友だち（女の子です）に対して、「○○はここにあるねん」なんて世話焼きをしているそうです。何かちょっと気になるんかなぁ、そんなことしていたら下の子どもを気に入っている女の子が焼きもち妬くかも、なんて思ったりする私はかなり親バカです。 ところで、私自身もそうですが、妻も子どもたちも学校に行っているとき（保育所を含めて）は「転入生」になったことがありません。だから、転入生がどんな気持ちで新しい学校にやってきているのかわかりません。時々新聞等で「転入生がいじめを苦に自殺」なんて悲しい記事を見かけたりするので、転入生って親の仕事の関係などいろんな事情があるのでしょうけど、やはりいろいろとつらいんだろうなぁって思います。 私が学校に行っていた１２年の間でも、何人かの転入生がその時のクラスにやってきました。その中で小学５年生の時にやってきたM君はちょっとおとなしめの感じの子でしたが、みんなでドッヂボールをしたり草野球をしたりして遊んでいました。いじめたりとかバカにしたりとかそんなことはしなかったです。 そして、小学校を卒業する前にクラスの何人かがやっていた「サイン帳交換」をしたのですが、そのM君とも交換しました。そこに書いていたのは『初めてあったときに親切にしてくれて、仲良くしてくれてありがとう』というような内容でした。どんな感じで打ち解けたのか全然覚えていないのですが、M君にしてみたら初めての学校でどんな連中がいるかとても不安だったけど、声をかけてくれたり一緒に遊んでくれたのがとても印象に残っていたんでしょうね。 その後、M君も同じ中学校になりましたが、高校は違う学校だったので今はどうしているのかわかりませんけど、元気にしているのかな。 学校に限らず仕事でも新しい部署に配属されたり転勤になったときには、仕事の不安もありますがそれ以上に人間関係がどうなのかとても気になりますよね。人間関係が良好でないと仕事がうまくいかない場合もありますし。 新しい生活を始められているみなさん、どうぞがんばってください。 そして、今週もがんばっていきましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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