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テーマ:車に関するお話(10463)
カテゴリ:車
商用車は地味ながらも着実に仕事をこなすパートナーなわけですが、いつでもどこでも見られる存在であるが故に、特に車名なんか気にもとめない存在ではないでしょうか。しいていえば、メーカーと色とプレートナンバーくらいかな? 今ではOEMといって他社のブランドの車を仕様はそのままで自社ブランドに替えて販売するケースが増えています。前にもこのブログで触れましたが、「車は絶対にトヨタだよ」って自慢している人がボンネットを開けたらエンジンに「DAIHATSU」って書いてあったという笑い話のようなことも起きる訳です。 表紙の写真はニッサンキャブオールという車で、ニッサンらしい角ばったデザインが特徴です。トミカのミニカーで見たことがあるっていう人も多いのではないでしょうか。私は子どもの頃、この車をみて「円楽さん(三遊亭円楽師匠)に似ている」って言っていたそうです。う~ん、見えなくもないけどまぁ・・・。 なお、今ではキャブオールの名前はなく、アトラスという車名でいすゞのエルフのOEMとなっています。 ところで、私が子どものころにはスーパーカーブームというのがありましたが、私はその前から商用車好きで、そのブームの時も地味に活躍している商用車が好きでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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