今日は全国的に寒い一日だったようですね。奈良地方も肌寒い一日でした。そんな一日でしたが、夕方に下の子どもと遊んでいると、お向かいに住んでいるフランス人一家の下の子ども(男の子。保育所の年少さん)が私の子どもと遊びたそうにやってきました。
この一家は二年くらい前から住んでいるのですが、旦那さんは片言の日本語はできるのですが、奥さんはやや日本語は苦手なようで子どもたち(保育所の年長さんのお姉ちゃんと男の子)に至っては日本語は全く分かりません・・・。
なお、当たり前のことですが、私は英語すらボロボロなのにフランス語なんてわかるわけありません・・・。でも、同じ集落にはフランス語ができる旦那さんが2名もいるので、このフランス人一家も心強いでしょうね。困ったことがあれば、頼れるわけですからね・・・。
話しを戻して、その男の子と私の下の子ども、私の3人でボールを投げたり転がしたりして遊んでいました。言葉は全然交わさないのですが、それでも楽しく遊んでいました。下の子どもは「日本語を話してくれたら、もっと面白いのに・・・」って言っていましたが、逆に私たちも簡単なフランス語が話せたらもっと通じ合えるのに、って思います。ちなみに、子ども同士で時々遊んでいるようでいつも言葉は交わしていないけど、年長さんのお姉ちゃんも一緒に楽しく遊んでいるとのことでした。子どもたちは言葉が分からなくても、仲良く遊べるものなんですね。