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テーマ:ニュース(100160)
カテゴリ:ニュース
東京都の石原慎太郎知事は20日の記者会見で、2010年度から支給する子ども手当の財源を地方自治体に一部負担させる議論が政府内で出ていることについて、「どの自治体だって協力しない」と述べ、負担に反対する考えを明らかにした。
知事はまた「マニフェスト(政権公約)の実現には財源の担保が要る。言い出してみたらおぼつかないので地方に負担させるというのは無責任だ」と、自治体への財源負担論を厳しく批判した。【時事通信ネット版 から引用】 元々子ども手当てなんて、衆議院選挙当時に財源について問われた時に「財源はある。各省庁の無駄を省けば」なんて言っていたけど、無駄な財源はあっても一過性なものであって、恒久的に確保できるというものではないことに気がついたんでしょうね。っていうか、そんなこともわからないなんて民主党の考えってどこまで浅いねん? このため、地方にまでその負担を求めようというのは、えらい都合が良すぎるんじゃないの? しかも、三流知事にまで言われているよ、「どの自治体だって協力しない」って。 そりゃ当たり前ですわな、地方だって国と同じ位カネがないんだからね・・・。 もう誰も望んでいない子ども手当てなんてやめてしまえ! マニフェストなんて見直せ! ホント、政権とったからといって、調子に乗ってんじゃないってね。子ども手当ての前にすることが山積みじゃん。故人献金とか脱税疑惑、秘書給与の寄付供与、官房調査費などなど。説明責任を果たさなければならないことが多すぎるんじゃないの? 民主党に投票した大多数の有権者は、自民・公明の時のような「政治とカネ」の問題に嫌気がさして投票したはずなのに、ここまでの壊れっぷりは自民・公明の比じゃないですね。いや、余計ひどいんじゃないですかねぇ。 「政治は数」なんていうけど、有権者は民主党のマニフェスト全てにOKを出したわけではない。あまり調子に乗ったことをするなら、痛い目にあってもらうしかないようですね。 ホント、政治屋って信用のおけない連中ですわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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