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テーマ:書道!(141)
カテゴリ:子どもたちのこと
私は書道について批評できるくらいの力量は持っていませんが、一つ言える事はこの字は利き腕でない右手で書いているのがすごい、ということです。前にもこのブログで書いたことがありますが、上の子どもは左利きで鉛筆や食事の箸は左で持っているのに、書道の筆だけは「これは右手で持つもの」と小さい頃に教え込んで、本人もそのように努力して書いてきたので、利き腕でない手で書いても遜色ない状況にまでなっています。 これに関しては、わが子でありながら「ホントよくがんばっている」と思います。 これらは同じ書道教室のお友だちの作品です。みんなよくがんばって書けていますね。私も子どものころに書道を習っていましたけど、とてもここまではならなかったです。がんばってやってみたんですけどね・・・。 ちなみに、高校に入ると音楽、美術、書道といった芸術三項目のうち必ず1つは取らなければならなかったので消去法で書道を選択しましたが、やはり上達はしなかったなぁ・・・。 話しをもどして、上の子どもにしてみたらこういうがんばりが剣道やその他の勉強にも必ず活かすことができると思うので、この先もがんばってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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