舛添東京都知事の海外出張費の問題です。アメリカ行きの飛行機はファーストクラス、宿泊はスイートルーム。今週月曜日に帰国した舛添知事は22日の会見で、経費が高額過ぎるとの指摘に「遊びに行っているわけではない」と反論しました。
「遊びに行っているわけではありません。物見遊山ではありません」(舛添要一 東京都知事)
東京都によりますと、舛添知事は今月12日から7日間、アメリカ・ニューヨークとワシントンDCに出張。その際の費用として、知事1人分のファーストクラスなど航空機代が合わせて225万円、ホテル代が5泊で73万5600円かかりました。【TBSニュースから引用】
一介の知事が外遊って何しに行っているんか?って単純な疑問なんだけど、「物見遊山」じゃないのか?
このハゲは、何を言ってもその原資って都民の税金ってわかっているんか? まぁ、このハゲのことだからどうせそんなことも分かっていないんやろうけどさ。
東京都もオリンピックとかお金のいることばかりのはずなのに、ハゲが遊びに行く余裕なんてないはず。
そんな金あるんだったら、前にもこのブログに書いたかもしれないけど、保育所の待機児童のために使ったほうがいいんじゃないの?
都民のみなさんも大変ですね、こんなハゲが好き勝手やっているわけだからさ・・・。
さて次は、ペットの話。私のところはペットを飼っていないけど、飼っていたら人様に迷惑をかけないようにしないといけないわけだから、とても大変だと思うんです。「犬が勝手にやったことだから」なんていう言い訳は通用しないということで。
飼っている大型犬が女性にかみつき重傷を負わせたとして、兵庫県警佐用署は21日、重過失傷害容疑で同県佐用町下徳久、ビル清掃会社役員、野口一夫容疑者(61)を逮捕した。
同署によると、大型犬は「ロットワイラー」という種で、海外では軍用犬や警察犬に用いられることもある。野口容疑者は容疑について、犬がかみついたことは認めているが、過失があったとされたことは否認しているという。
逮捕容疑は昨年12月22日午後4時40分ごろ、犬をつないだりしなかった過失により、自宅を訪れた知人女性(43)=神戸市垂水区=に犬が近づき、右腕にかみついて1カ月の重傷を負わせたとしている。
同署によると、野口容疑者は普段、室内でこの犬を放し飼いにしていたといい、事件当時は犬にリードをつけて持っていたが、女性にかみついたという。【産経新聞ネット版から引用】
リードつけていたのに犬が噛み付いた? 漫然とリードを持っていて、被害女性への噛み付きを防げなかっただけじゃないのかな。この犬の種類はよく知らないのですが、軍用犬とか警察犬に使われるような犬だそうですね。っていうことは、気性が激しいのかな? そうなれば、善管注意義務があるのではないかと。
普段は放し飼いにしているということだから、リードは形だけだったかもしれないね・・・。
そういえば、私も学生の時、家の近くを走っていて犬に飛びかかられたことがあります。まさかこっちに来ると思わなかったので気にしていなかったのですが、突然ですからね。
当然、私はキレますわな、それに対しての飼い主の一言、「犬が勝手にやったことだから・・・」
その後、その飼い主に対して私が何をやったか、ご想像にお任せします(笑)。
まぁ言えることは「良い子はマネしないでね」ということなんだけど。
それはさておき、よく「(ペットは)家族の一員」なんて言うけど、家族の一員だったらしっかりしつけとけって。それができないんだったら、飼うなっていうこと。
加えて、上の本文のように相手に被害を与えたんだったら飼い主責任だからな、誠心誠意対応せよっていうことでしょ。
なんだかその辺を勘違いしている飼い主なんじゃないかって、思えてしまうような内容でした。