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テーマ:ニュース(100159)
カテゴリ:ニュース
一般の入場が制限されてきた国有施設が今年の春から相次いで開放され、新名所として注目を集めている。外国要人の接遇に使われている迎賓館赤坂離宮(東京都港区)や、京都迎賓館(京都市上京区)などを観光資源として積極活用する方針だ。【毎日新聞から引用】
私が東京へ行って、お気に入りのたい焼き屋さんがあるのは四ツ谷なのですが、その四ツ谷駅の近くにあるのが本文にある迎賓館で、中には入ったことはないものの外側から建物を見たことがあります。とても東京の中にあるとは思えないくらいの存在感のある建物ですよね。 上記本文にはありませんが、京都御所もこれまでは抽選にあたれば見られるようになっていたわけですが、ここも通年で見られるとか。京都御所も、仕事で京都へ行って近くは行くけど入ったことはないんですよね・・・。 さて、そんな国有施設を開放するのは、2020年には外国人観光客をもっと増やしましょうという政府の方針だそうです。外国人観光客だけでなく、日本人にとってもこれまで入ることができなかった場所なのですから、この機会に見てみたいと思います。 ただ、これまで一般に開放していなかったところを開放するときに、気になるのが「これまでどおり施設がきれいに扱ってもらえるか」ということ。例えば、京都や奈良の寺院などにおいて塀などに落書きが増えたっていう話を聞いたことがあります。我々日本人がそんなところに落書きなんてしたら、「バチが当たる」って言われたものですが、外国人にはそんなこと通用しません。もっとも、その辺を理解している善良な外国人だったらいいのですが、そんな外国人ばかりではありません。 それで思い出したのが、靖国神社のトイレで発生した爆発事件です。あんなしょうもないことをする外国人が日本の美しい施設を妬んで同じようなことをしないとも限りません。 だから、私は手放しで開放してほしくないのです。これまで開放しなかったのは、無制限に受け入れをすると必ずそんなしょうもないことをするヤツがでてきて、対応しきれないということにあったのではないでしょうか。 もし、開放するんだったら、せめて受付で身分証明書もしくはパスポートの提示を要求するようにしてほしいって思うんですけどね。 まぁこれまでのところは、大きなトラブルはないようですけど、貴重な施設がキズモノにならないようにするためにも、対処は考えておいたほうがいいように思うんですけどね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月17日 23時23分41秒
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