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テーマ:食べ物あれこれ(49647)
カテゴリ:グルメ、食べ物・飲み物
アイス市場が熱くて溶けてしまうかもしれない――。このように感じるほど、業界が盛り上がっていることをご存じだろうか。日本アイスクリーム協会によると、2015年の販売金額は4647億円。10年ほど前から、右肩上がりで伸び続けているのだ。
「ふむふむ、分かる分かる。オレは『ガリガリ君』をよく食べるからなあ」「いやいや、ワタシは『ピノ』が大好き」といった声が聞こえてきそうである。スーパーやコンビニの冷蔵ケースの中をみると、定番商品がズラリと並んでいる中で、必ずと言っていいほど目にするモノがある。「明治 エッセルスーパーカップ」(130円、税別)だ。 1994年に発売したところ、翌年にはカップアイス市場でトップの座に(ハーゲンダッツを除く)。ライバルがひしめき合う中で、なぜエッセルスーパーカップは消費者に支持されたのか。最大の理由はボリュームである。 当時、カップアイスの主流は、150mlで100円。そうした常識を打ち破るために、明治は「200mlで100円」という価格設定で勝負したところ、「アイスをたくさん食べたい」という若年層の胃袋をつかんだ。その後も好調に推移し、全ジャンルの中で「エッセルスーパーカップ」(約220億円)が売り上げトップに。2位「ガリガリ君」(約145億円)を大きく引き離しているのだ(アイスクリームプレス調べ)。【IT mediaビジネスから引用】 まだまだ朝晩は涼しいけど、日中は暑いです。暑くなれば食べたくなるのがアイス。みなさんのお気に入りは何ですか? 私はシンプルにバニラが好きで、ハーゲンダッツもサーティーワンも数ある味の中でもやはりバニラをチョイスしてしまいます(苦笑)。 コンビニやスーパーで売っているアイスでもそれは同じで、本文にあったスーパーカップも好きなアイスの一つです。結構以前からあるイメージがあったんだけど、1994年から発売だったんですね。この手のアイスは、各メーカーとも発売していますが、このスーパーカップは人気のようです。 本文にもありますし、この本文のあとにも明治の方の話もあったんですけど、人気の秘密は「値段の割にお得感がある」これに尽きると思うのです。せっかく食べるんだから食べごたえのあるものがいいですし、価格もできるだけ安いほうがいいですからね。 ところで、いつだったかコンビニに行った時に、ガテン系の人がたばことスーパーカップを買って自分の車で食べていたのを見て、ガテン系の人でもスーパーカップ食べるんだって驚いたのを思い出しました。まぁ疲れているときは、甘いものを食べたい=暑かったらアイスだろ、っていうことなのかなってね。 そういえば、北海道へ行った時にも、タンクローリーの運転手やトレーラーの運転手、ライトバンの営業車の人がソフトクリームを食べているのを見たことがあります。そのお店は、峠と峠の間にあるお店で人気店のようでしたが、年齢や職種に関係なく、「甘いものが食べたい=暑かったらアイス」という図式なんでしょうかねぇ。 っていうことを書いていたら、スーパーカップ食べたくなりましたよ。この時間に食べるのは、良くないけどさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月14日 22時25分31秒
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