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テーマ:食べ物あれこれ(49643)
カテゴリ:グルメ、食べ物・飲み物
大阪の食といえば、たこ焼きやお好み焼きを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、「551蓬莱」の豚まんの存在抜きに大阪の食を語ることはできません。
大阪人にとっては豚まんの味とともに、心の原風景ともなっている551蓬莱。そんな蓬莱が東京に進出しない理由を探ると、外食産業の1つの在り方が見えてくるように思います。 たこ焼き、お好み焼きと並んで大阪人のソウルフードである551蓬莱の豚まん。大阪のターミナル駅には必ず店舗があり、店はいつも繁盛しています。その豚まんの餡はジューシーで何とも言えない旨さ。関西出身者以外でも病みつきになる方が多いのもうなずけます。 そんな551蓬莱、確かに東京進出はおろか、大阪以外に出店しているという話を聞いたことがありませんでした。大阪へのこだわりなのか、って思っていたら、生地を作る工場の場所が関係していたんですね。本文にある桜川は、難波の西隣、地下鉄千日前線や阪神なんば線の駅にもありますが、難波からひと駅目という至近にあります。ここから運ばれていたんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月15日 22時09分44秒
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