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テーマ:鉄道(21851)
カテゴリ:鉄道
先日の高松において、琴電(高松琴平電鉄)の片原町駅近くのホテルに宿泊して、移動も片原町から瓦町経由で琴電志度まで列車で移動しました。琴電に乗るのは久しぶりでした。
片原町駅です。 スーパーとの共同駅のようです。商店街の一角にあって、なかなか特徴的な駅です。 琴電の主力車両は、京急や京王の中古車両でして、写真の1200形は京急の700形だった車両です。 車内の扇風機には、京急を示す「KHK」のマークがありました。 志度線の車両はこの写真の1200形ではなく、名古屋市営地下鉄の18800形や250形だった600形ですが、タイミングが悪くて写真に収めることはできませんでした。 さて、今回の移動は片原町~瓦町~琴電志度を列車で往復することとなりましたが、復路は時間がなくて列車内できっぷを購入しました。 このような車内補充券は、昔の国鉄や私鉄のローカル線に乗ると車掌から買い求めることが多かったのですけど、最近はICカードで乗ることができる線区もあって琴電もICカードに対応していました。でも、今回はICカードを持っていたもののすぐに取り出せなかったことから、車内補充券を買い求めたことにより、このような写真を取ることができました。 このきっぷをよく見えると、運賃のところには「10」と「400」のところに孔があいていますのでこれで410円を表しています。同じように日付のところは「10」のところに孔があいていますので10日を表しています。地図のところをみると、「琴電志度」「片原町」のところに孔があいており、その地図の右側に「上 下 越 小」のところの「上」に孔があいていますので、「上り線」つまりは琴電志度から片原町へのきっぷを表していることがわかります。なかなか考えられたものですけど、最近は見かけることが少なくなりました。 久しぶりに乗った琴電でしたけど、行程の関係から往復に利用することができたのはよかったなぁってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月15日 23時01分27秒
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