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テーマ:鉄道(22939)
カテゴリ:駅
ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、26回目は南海高野線(通称:汐見橋線)の芦原町駅です。
無人駅となっています。 阪神高速堺線の下に駅があります。 汐見橋線は複線となっていまして、芦原町駅は対抗式のホームが設けられています。 反対側から見るとこんな感じ。構内踏切もあります。 阪神高速の芦原ランプがありまして、堺方面からこちらで降りることができます。ただし、降りたところに大阪環状線をくぐるところがあり、高さ制限の関係から大型車は利用できません。 次の駅は終点の汐見橋駅となります。 この駅は、大阪環状線の芦原橋駅から歩いて5分余りのところにあります。 汐見橋行きがやってきました。南海の2200系です。 元々高野線の急行用として作られた車両ですが、このようなローカル運用で使用されています。 ただ、1969年製造とかなり古い車両のため、他の車両に置き換えが予定されています。 それにしても、汐見橋線は大阪市内にあるにもかかわらず、日中は1時間2本程度の運用で、古い車両とちょっと懐かしい光景があって、なかなか魅力的だと思っています。また機会があれば行ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月16日 22時36分14秒
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