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テーマ:バスの話し(86)
カテゴリ:バス・タクシー・トラック
先日、出張で大阪市旭区へ行きました。今回は地下鉄等鉄道ではなく、現場の最寄がバス停に近いということでバスで移動しました。大阪市バス改め大阪シティバス、ネーミングががなじまないんだよな~
さて、そんな最寄りのバス停の城北公園前の時刻表を見てびっくりしました。 このバス停は、守口車庫前から大阪駅へ向かう34系統のバスと守口車庫前から天満橋駅へ向かう10系統があるのですが、この34系統のバス時刻表、よくみると数字がいっぱい書いてありました。 ちょっと拡大してみますと、7時台なんて2分おきくらいにやってきていますね。それだけ利用客が多いということなんでしょうけど、すごい本数ですよね。そういえば、今から20年近く前に行ったことがある現場のバス時刻表には、確か7時台だったと思うのですが『この時間、頻発』と出発時刻の表示すら書いていないところがあったのを思い出しました。ひっきりなしにやってくるという光景をみてみたかったなぁ。 この34系統のバスは、大阪シティバスの中でも本数が多いし、日中もよく混雑しているのを見たことがあります。人口が多いところだし、地下鉄からは少し離れている(接続する駅はあるが)し、地下鉄の場合は「階段を下りて・階段を上って」というのが面倒ですしね。バスは路面を走るわけだから、階段の上り下りはないですから。それで思い出したのが、この路線は1969年まで市電が運航されていたところを重なるんですよ。市電最後の路線の一つでしたから、沿線の方にとっては地下鉄よりもなじみがあるのかなってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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