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カテゴリ:ニュース
2025年大阪・関西万博の開幕を来年4月に控え、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場予定地で今年3月に起きたガス爆発事故が波紋を広げている。けが人はいなかったものの、夢洲の一部では可燃性ガスが発生しており、大阪府が会期中に計画する子供の無料招待事業に対し、教育現場から「待った」の声が上がる。大阪市議会でも問題を追及する動きが出ており、万博を巡る論争の火種になりかねない状況だ。【産経新聞ネット版から引用】
ケチがつけまくっている大阪・関西万博。そもそもあんなところでやらなければ、もっというと維新の橋下と松井が調子に乗ってこんなことしなければ何ら問題はなかったんだけど、ヤツラはIRやりたい、カジノやりたい、それだけだったから万博はどうでもよくて、場所も夢洲一択しか考えていなかったからこうなったわけですよ、夢洲は夢洲で産廃の最終処分地として利用価値はあったはずなんですが、そんなところは元々建物を建てて人を呼び込もうとするにはいくつものハードルを越えないといけないはずなのに、そんなところはすっ飛ばして維新お得意の「走りながら考える」でやろうとしたものの、「走っても空回りするだけ」の状況ですね。 そんな矢先に起きたガス爆発事故。これって、なかなか続報が出ていないんですけど一体どうなっているんでしょうね。マスコミに圧力かけて明るみに出ないようにしているのか? まずい情報は出さない、ということは徹底しているのかもしれないけど、その結果、教育の一環として強制的に学徒動員される学校現場として「本当に大丈夫なのか?」という疑問がわくのは当然のこと。それに対する説明責任は? あのガス爆発事故以降、いろいろと言い訳を考えて対策をしようとしているんだろうけど、ガスは本当にきちんと対策しておかないと変なところにたまって、何かの着火源で大爆発!!なんていうことはありえますからね。 まぁガスが出てくることは知っていた、ってコメントしていたようだし、そんなところで人集めてイベントしていいものか、考えればわかりそうなものだけど、それに対する対策は完璧なのか、説明責任を果たせよっていうことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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