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タイヤ大手のブリヂストンは1日、国際オリンピック委員会(IOC)と結んできた最高位スポンサーの契約を今年いっぱいで終了すると発表した。パナソニックとトヨタ自動車も年末での契約終了を既に表明しており、現在契約している日本企業3社がすべて撤退することになる。【朝日新聞ネット版から引用】
ブリヂストンやパナソニック、トヨタがオリンピックの最高位のスポンサーをしていたのは知らなかったです。今年のパリオリンピックはほとんど見ていなかったので全然気が付かなかったのですが、最高位として契約している日本企業すべてが撤退するって、オリンピックには名前を出してもあまりメリットがない、という判断なんでしょうか。それとも、これまでの実績で十分に認知されたし、役目は終わったということなのでしょうか。いずれも世界に知られた企業ですからね、IOCからの引き留めはなかったのか、それともIOCは去る者は追わず、っていうところなのかな。 それにしても、日本でこの先、再びオリンピックが行われることはないと思うのですが、世界で行われるオリンピックで日本の企業名を見ることが少なくなるのは、さすがにちょっと寂しいかもなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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